個別ファイルの圧縮(7Z)

機能説明	選択されているファイル（ディレクトリも含む）を1ファイル/1ディレクトリ毎に7Z形式に圧縮します(7z,ZIP,TAR,XZ,BZIP2,GZIP形式も可)。
デフォルトキー設定	なし
メニュー	ファイル操作(F) → ファイルの圧縮(7ZS)

■注意
ファイルの圧縮には7z.DLLが必要です。
詳細は手順3.追加DLLをインストールするを参照してください。



■項目説明

圧縮ファイル名	空表示です。
圧縮先	圧縮ファイルの保存先を設定してください。
圧縮形式	圧縮形式を選択します。 7z,ZIP,TAR,XZ,BZIP2,GZIP形式が選択できます。
自己解凍形式作成	選択できません。
圧縮ファイル拡張子名	圧縮ファイルの拡張子名の小文字、大文字を指定します。 小文字 小文字で拡張子名を追加します。(."7z"の追加) 大文字 大文字で拡張子名を追加します。(."7Z"の追加) デフォルト 文字の小文字、大文字はDLLによって指定されます。
圧縮先にファイルが存在するとき上書き確認をする	圧縮先にファイルが存在する場合には、確認をします。
パスワードをつける	パスワードを設定します。
追加設定>>	設定はありません。

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■手順

• 手順1

圧縮先のディレクトリ先を入力します。
ディレクトリ参照ダイアログで圧縮先を設定する場合には、[参照]ボタンを押してください。
補完機能があり、"CTRL + TAB"で入力文字列を先頭に持つディレクトリをカレントディレクトリから検索し、設定します。 コンボボックスには、選択したことのあるディレクトリを追加します。
コンボボックスには、1画面表示の場合、サブディレクトリを追加します。


• 手順2

圧縮を開始する場合には[OK]ボタンを押してください。
キャンセルする場合には[キャンセル]ボタンを押してください。
圧縮中は、DLLで用意しているダイアログを表示します。
中止する場合には[中止]ボタンを押してください。