Filer設定

機能説明Filerの設定をします
デフォルトキー設定なし
メニュー各種設定(D) → Filer設定

  1. 起動設定



  2. ■項目説明
    起動時の大きさ起動時のウィンドウのファイラーの大きさを設定します。
    デフォルトデフォルトサイズ
    最大化画面全体
    Windowの大きさを指定指定したサイズ
    最小を壁紙の大きさを指定サイズが壁紙よりも小さいときは、壁紙のサイズ。
    終了時の大きさ終了時のサイズ
    クライアントサイズ指定クライアント領域が指定したサイズになるサイズ
    起動時の位置
    デフォルトデフォルト位置
    位置指定指定した位置
    終了時の位置終了時の位置
    起動時の大きさ設定起動時の大きさおよび起動時の位置の設定を行います。
    現在のサイズを入力起動時の大きさ設定に現在のサイズを設定します。
    起動時ディレクトリ起動時に表示するディレクトリを設定します。
    "起動時2画面化"が有効の場合、2段めが2画面目のディレクトリになります。
    フォルダ参照ダイアログで設定する場合には、[参照]ボタンを押してください。
    環境変数を使用することも可能です、ユーザーフォルダの場合、"%USERPROFILE%"と入力してください。
    ディスクトップを設定する場合は、"%USERPROFILE%\Desktop"と入力してください。
    終了時のディレクトリ起動時のディレクトリを終了時のディレクトリにします。
    起動時2画面化起動時にファイラーを2画面化します。2画面目のカレントディレクトリは左の2段目の起動時のディレクトリに設定されたディレクトリです。

  3. ファイラー設定



  4. ■項目説明
    ファイル名最大値拡張子を除いたファイル名の最大表示幅を設定します。
    拡張子名最大値拡張子の最大表示幅を設定します。
    カーソル記憶数"カーソル位置を記憶"を有効にしたときの記憶数を設定
    設定一覧
    隠しファイルを表示隠しファイル属性を表示します。
    DOSファイル名で表示ファイル名を8+3文字のDOS形式で表示します。
    ファイル名の最後を省略記号にファイル名が最後まで表示できないとき、ファイル名の最後を".."と表示。
    ソート方法を同期させる2画面表示時、片方のソート方法をもう片方に同期させます。
    ControlPanelを読まない起動時にControl Panelの情報を読み込まない。
    "."非表示"."を非表示。
    ".."非表示".."を非表示。
    終了時に確認しない終了時に終了の確認のダイアログを表示しない。
    終了時に必ず確認する終了時に終了の確認のダイアログを表示します。
    DefaultMenuを表示右クリックをしたときに表示されるポップアップメニューにDouble Windowの標準のMenuを追加表示。
    ユーザーメニューを表示右クリックでのポップアップメニューにメニュー:各種設定(D)→右クリックメニューの設定で設定したメニューを追加表示。
    コンテキストメニューを表示右クリックでのポップアップメニューにコンテキストメニュー(エクスプローラーで右クリックしたときに表示されるメニュー)を追加表示。
    FilerのScrollBarを表示しないファイラーモードでスクロールバーを表示しない。
    ViewerのScrollBarを表示しないテキストビューアモードでスクロールバーを表示しない。
    Graphic表示のScrollBarを表示しない画像の閲覧モードでスクロールバーを表示しない。
    Binary EditorのScrollBarを表示しないバイナリエディタモードでスクロールバーを表示しない。
    NetWorkのScrollBarを表示しないネットワーク一覧表示でスクロールバーを表示しない。
    左クリック無効左クリックを無効。
    右クリック無効右クリックを無効。
    メニューボタン有効キーボードのメニューボタンキーを有効。
    Shift+ReturnとReturn同動作拡張子別設定などでShift+ReturnをReturnと同動作にします。
    Tree情報をファイルに保存メニュー:特殊操作(S)→DriveのTREEの表示で検索結果をファイルに保存し、2回目以降を高速にします。
    Tree情報をメモリに保持メニュー:特殊操作(S)→DriveのTREEの表示で検索結果をメモリに保存し、2回目以降を高速にします。
    空き領域ダブルクリックで上のディレクトリへファイルのリストを表示時、何もファイルが無いところ(下図赤枠部分)をダブルクリックすると階層を1つ上に上がります。
    論理ドライブリストにネットワークを表示論理ドライブリストに"ネットワークコンピュータ"を表示します。
    カーソル位置を記憶ディレクトリ毎のカーソルの位置を記憶。設定数はカーソル記憶数で設定。
    2重起動防止ファイラーの2重起動を防止します。ファイラーが起動している場合には、起動しているファイラーをアクティブにします。
    マルチメディア再生時更新禁止音楽ファイルや動画ファイルなどを再生しているときに、ファイルの更新をしないようにします。
    アクティブのときのみメディアの挿入チェックメディアの挿入チェックをウィンドウが選択されているときのみにします。
    Returnでインクリメンタルサーチ無効Returnキーが押されたときに、インクリメンタルサーチを無効にします。
    カーソル移動でインクリメンタルサーチ無効カーソルを移動させたときに、インクリメンタルサーチを無効にします。
    カーソル移動でインクリメンタルサーチバッファ無効カーソル移動させたときに、インクリメンタルサーチのバッファを無効にします。
    ディレクトリ移動でインクリメンタルサーチ無効ディレクトリを変更されたときに、インクリメンタルサーチを無効にします。
    ヘッダ部に空き容量表示ウィンドウヘッダー領域にドライブの空き容量を表示します。
    Filerのカーソルのトグルカーソルの動作を、トグル動作にします。
    ファイルのリストの先頭で上キーを押したときはリストの最後に移動します。
    ファイルのリストの最後で下キーを押したときにリストの先頭に移動します。
    終了時にTemporaryファイルを消す終了時にTemporaryに作成したファイルを削除します。
    同名ファイル名時のコピー方法を保存ファイルコピー時に、同名ファイルが合った場合のコピー方法を保存します。
    自動ファイル名幅ディレクトリ内のファイルの最大ファイル名長さを計算し、ファイル名長さを最大ファイル名長さにします。
    1ファイルで最大幅を使用するウィンドウの幅全体に1ファイルのみを表示します。
    各ウィンドウ情報の保持ウィンドウを再表示するときに、閉じる前の状態で再表示します。
    ファイラーモードでなければ全画面表示2画面ともファイラーモードの場合、2画面表示します。
    ドライブ毎のディレクトリはウィンドウ毎ドライブ毎に最後に移動したディレクトリをウィンドウ毎に保存します。
    A:ドライブの最後に移動したディレクトリがそれぞれ、ウィンドウ1は"A:\Data"、ウィンドウ2は"A:\Doc"の場合、"A:"としてカレントディレクトリを移動した場合、ウィンドウ1は"A:\Data"、ウィンドウ2は"A:\Doc"となります。
    リムーバブルディスクへのコピーの高速化コピー先がリムーバブルディスクの場合、コピー開始時に、コピー元ファイルと同じサイズのファイルを作成し、コピーし高速化します。
    横方向分割時すべてのモードで分割表示する表示領域の分割方式が横分割の場合、分割して同時に表示します。(標準はテキストビューアーを表示時には、全画面表示)
    ファイル名変更時、ファイル名のみ選択状態にするファイル名変更時、ファイル名がAAAA.TXTの場合、選択状態をAAAA.TXTにします。
    ファイル名の比較にStrCmpLogicalWを使う(Unicode版のみ)ファイル名比較時に、StrCmpLogicalWを使用します。(Windowsのエクスプローラーと同じソート方法になります)
    起動時DIRに適用有効(ワイルドカード設定)ワイルドカードの"DIRに適用"を起動時に有効にします。
    IME切り替えキー有効IMEの切り替えキーを有効にします。
    圧縮ファイルアップデート時ファイルの時間を保持圧縮ファイル内のファイルの削除、名前の変更などをしたときも圧縮ファイルの時間を保持します。
    ファイル名表示統一ファイル名の表示方法を設定します。
    変換無し変換せずに表示します。
    大文字すべて大文字表示します。
    小文字すべて小文字表示します。
    ファイルの日付表示するファイルの日付の種類を設定します。
    作成時間作成した時間
    最終アクセス時間最後にアクセスした時間
    最終書き込み時間最後に書き込みした時間

  5. 再読み込み設定



  6. ■項目説明
    HDD再読み込み時間ハードディスクドライブのディレクトリの内容変更のチェックを行う周期を設定します。
    チェックオフの場合にはチェックを行いません。
    FDD再読み込み時間フロッピーディスクドライブのディレクトリの内容変更のチェックを行う周期を設定します。
    チェックオフの場合にはチェックを行いません。
    CD再読み込み時間CDドライブのディレクトリの内容変更のチェックを行う周期を設定します。
    チェックオフの場合にはチェックを行いません。
    リムーバブル再読み込み時間リムーバブルドライブのディレクトリの内容変更のチェックを行う周期を設定します。
    チェックオフの場合にはチェックを行いません。
    ネットワーク再読み込み時間ネットワークドライブのディレクトリの内容変更のチェックを行う周期を設定します。
    チェックオフの場合にはチェックを行いません。

  7. 外部プログラム



  8. ■項目説明
    エディター設定編集で使用するエディターのパスを設定。
    非選択時デフォルト入力ファイルを選択していないとき、編集のダイアログにデフォルトで設定する文字列を設定します。空の場合にはカーソルのファイル名を設定します。
    選択時デフォルト入力ファイルを選択しているとき、編集のダイアログにデフォルトで設定する文字列を設定します。空の場合にはカーソルのファイル名を設定します。
    Unicodeで開くコマンドエディターがマルチバイト/Unicodeの自動判別に対応していない場合、ファイルの判別を行い、ファイルがUnicodeの場合、指定した引数を追加します。
    編集時に"Unicodeの判別"のチェックが入っているときに有効です。
    DOSシェル起動コマンドDOSシェル起動する時のファイル名を設定します。
    何も入力していない場合には、"command.com"で起動します。