拡張子別実行形式

機能説明リターンを押したときに実行する機能を設定します。
"Return"と"Shift+Return"それぞれに機能を割る当てることも可能です。
デフォルトキー設定なし
メニュー各種設定(D) → 拡張子別実行形式設定



■項目説明
Return KeyReturnキーを押したときの動作を設定します。
Shift+Return KeyShift+Returnキーを押したときの動作を設定します。
ShiftReturnとReturn同動作をチェックした場合には設定が無効になります。
拡張子拡張子を設定します。
実行形式実行する機能をします。
参照実行形式の選択ダイアログで機能を選択します。
パラメータ実行時のパラメータを設定します。
Before前のページに移動します。
Next次のページに移動します。
オプション一覧オプションを設定します。
Shift+ReturnとReturn同動作Shift+ReturnとReturnを同じ動作にします。
Windowsの設定でも起動Windowsの拡張子に対する設定も使用します(開くが割り当てられているアプリケーションでファイルを開きます。)。チェックをオフすると本設定のみが有効となり、Windowsの拡張子毎の設定を無視します。
2つ以上あるときには選択して起動1つの拡張子名に対して、複数の設定をしているとき、機能を選択するためのダイアログを表示します。
チェックをオフすると最初の機能を実行します。
Registryの設定で起動Windowsで拡張子に割り当てられているアプリケーションでファイルを開きます。("開く"以外の機能が割り当てられているアプリケーションでファイルを開きます。)
圧縮ファイル閲覧時Registryの設定で起動圧縮ファイル閲覧時に、解凍後、 Registryに設定されているアプリケーションでファイルを開きます。


■手順
Returnキーを押したときに、txtファイルをnotepadで開く場合には下記のように設定します。
拡張子TXT
実行形式notepad
パラメータ%c