えるぱーくコラムその9(2002/6/17) 



こんにちは、石井ゆかりです。
地震大国日本のことで、昔から「地震の時は机の下へ」のような防災マメ知識は諸説あったようです。
その中身はやはり時代によって変わるらしく、
私の父は学生時代
「家の1階にいると上の階の下敷きになるので、2階にあがるとよい」
という説を信じていたそうです。
そんなある日、中位の地震が起こりました。
私の祖母は大正生まれで、関東大震災の経験者です。
そのためか地震に弱く、小さな地震でも高らかに悲鳴を上げます。
家にいた父は祖母渾身の「地震だー!」の叫びをうけ、脱兎のごとく走りだしました。
そして、二階へ階段で、疾風のごとく駆け下りてきた父の兄とすごい勢いですれ違いました。
……?
当時、父の兄(つまり叔父)は、「地震の時は外に出るのが一番」という説の信者だったのです。
突発的なトラブルへの対応策は、
災厄に対しても自分で考えたこと、人から聞いたことなど様々ありますが、
「とっさに」何をするかに個性が出るようです。
自分を護るために何が一番信じられるか、って、普段はちょっと気づかないものですが、
その人の本質が現れるみたいな気がします。
今週は蟹座で近づく火星と木星の影響で、自分を護るために、逆に攻撃的になりやすいようです。
というわけで、思いこみによる「とっさの個性的逆ギレ」には、
ちょっぴり注意したほうがいいかもしれませんね。


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