2004/9/3

舌戦。
舌と舌を激しくからめて勝敗を争う、とてもウッフンな戦いのこと。
ではなく、
口汚く罵り合う
戦いのことである。
勝敗は大抵
そのへんのひと
が決めるコトが多い。
巨人ファン

阪神ファン。
イギリス人

フランス人。
エイリアン

プレデター。
最後のは
ちょっと違うが
そんな具合に
古来
舌戦の絶えない仲
って
たくさんある。

コンピュータを使って仕事などをしていると
イヤでも時々耳にはいるのが
Microsoft

Apple
である。
ウインドウズ
VS
マック。
会社同士
ユーザ同士
会長同士

常に熱い戦いが
繰り広げられている。

最近のマックは
iPod
が売れ売れである。
iPod
とは
平たく言えば
ウォークマンにハードディスクが入ったヤツ
である。
MDでも
CDでも
ミニとかコンパクトとか言っても結局は「ディスク」を持ち歩かねばならないが
ハードディスクは
「記憶装置」
なので
がちゃがちゃテープやディスクを入れ替えたりしなくていいわけだ。
パソコンにソフトが
インストール
されているみたいに
レコードまるごと
インストール
できるんだもんね。
アップルらしく
デザインもかわいいので
銀座でも
売れまくっている
らしい。

似たようなのは
マイクロソフトも
作ってるのだ。
でも
マイクロソフトは
「音楽」
だけでなく
ビデオ機能にも注目している。
持ち歩きビデオだ。

アップルの会長
スティーブ・ジョブズ

「えー、ビデオなんか持って歩いたってしょうがないじゃーん」
的スタンスである。
しかし
マイクロソフトの
サルゲッチュ
ではない
ビルゲイツ

こう語る。
「2時間も車の後部座席に座らされる子どもに『車の中でビデオを見たいか』と聞いてみればよい。私の子どもなら見たがるだろう。Steveの子どもはバッハやモーツアルトしか聴かないのかもしれないが、うちの子どもは『ファインディングニモ』を観たがる。だれが作ったのか知らないが、あれは素晴らしい映画だ」

どーこの誰かは
しーらない
けれど。
ファインディング
ニモ。
それは
スティーブの会社が
作ったのです
(ピクサー)

マイクロソフトと
アップルコンピュータの
罵り合い
どつきあい

漫才みたいだと
いつも思う。
もっといえば
トムとジェリー
みたいだとおもう。
なかよく
ケンカしている。
ような気がする。
本当は
愛し合ってるのではと
思うほど(爆
「マイクロソフト社には、れっきとしたマックユーザーの文化がある」
とか言ってる
MS社員さえいる。
もう
なにがなんだか
わかりはしない。

話は変わるが
先ほどニュースの見出しに
「クリントン
胸の痛みで
入院」

出ていた。
そうか。
アイツにも
やっぱり良心があるんだな。
オンナゴコロ(とカラダ)をもてあそんだ旧悪と
それを本に書いてボロ儲けしようとしたあざとさ。
横縞の上に横縞を塗る行為に
さすがのヤツも
自分の胸に手を当てて
そこがしくしく
痛んだんだな。
うんうん。
そうかそうか。
わかるわかる。
しかし
入院までするなんて
ちょっとオオゲサ。
と思ったら
ほんとに
心臓がやられたらしい。
バイパス手術
するらしい。

最近
笑い
のテーマが掲示板に出ていて
いいなあっ
っておもった。
アメリカンジョーク
って
あまり好かないが
舌戦
というとき
日本人は
ちょっとヘタクソだなあという気がする。
見てて
おもしろくない。
お!
言い得て妙!
ってのが
あまりない。
この間
尖閣諸島の問題で
日本の政治家だったか役人だったかが
コップの上にペンを渡して置き
片側から中のジュースを
ちゅー
と吸い上げて
中国が天然ガスを採取するという計画に抗議したそうだが
あれはなかなか
出色だ。
でもこれだって
言葉ではない。

専守防衛
とは
ほとんどのことはお話し合い
つまり
言葉で片づける
ということなんだから
もう少し
舌戦における言葉の使いようを
研究したらいい
と思うのは
私だけだろうか。

田中真紀子は
なんだかんだ言われても
演説がむちゃくちゃ上手だ。
もう
ほれぼれする。
話は古いが
イタリアの
ムッソリーニ

そこらのコメディアンよりも
よほど面白い演説をしたらしい。

人間
騙されたくない!
と思う気持ちの傍らに
誰かを
心から信用したい!
とおもう気持ちが
併存している。
できればちゃんと説得されたい人
たくさんいる。
だから
詐欺に引っかかる人が出てくるのだ。
騙されたくないけど
なにかを信じたい。
そういう気持ち
あるのだとおもう。

だから
なんか面白いこと
言ってみれ
というのは
もちろん
スジチガイな
要求だ。
でもさ
国会中継の視聴率が巨人戦ナミになれば
もっと世の中
変わるだろうに
とも
思うのです。

いや
でも
面白い場面も
あるんだけどね。
小渕優子の
「ギチョー」
とかね。



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