牡羊座 2012/1/30-2/5の空模様。

原因不明の発熱やじんましん、というのがあります。 理由はよくわからないけど具合が悪い ということもあります。 何かしら理由はあるはずなのですが、 その理由は、一生分かりはしないわけです。 そんなとき 「精神的なもの」とか「疲れが溜まって」とかいう説明で 何となく納得できたりします。 目に見えない、形にならない、数字に表れない何事かが 目に見える現象を引き起こすことがある、と 私たちは考えています。 過去に、見えないところに、積み重ねて来たもの。 それらが体調不良のようなかたちで いわば、私たちを救ってくれているのかもしれません。 「救い」は、どんな形で訪れるか、だれにもわかりません。 多くのお伽噺に描かれるように 最初、災難のようにして起こった出来事が 実は、その人をもっと大きな災難から救う目的を持っていた ということもあります。 この時期、貴方はそんな不思議な「救い」を 体験するのではないかという気がするのです。

牡牛座 2012/1/30-2/5の空模様。

夢と現実を区別しなさい、とか 夢を叶えるためにはまず努力をしなさい、とか 夢の取り扱いに関する戒めは、枚挙にいとまがありません。 夢は美しく、人を魅了しますが そこにたどり着くのは、至難の業である上、 たどり着いたとき、 美しさそのものが「なかった」ということもある、 不思議なものです。 それでも人は夢を見て、夢に向かって進もうとします。 夢がほんとかうそか、わからなくても 夢がなければ、生き生きと生きることさえできません。 「将来の夢」という、子供の頃から馴染まされたフレーズで 「夢」といえば未来の職業のことだ、と 私たちはすぐに翻訳してしまうのですが 「夢」は、もっと広い意味でも捉えられるような気がします。 「こういう場所に行きたい」「こういうふうになりたい」「こうしてみたい」 という、未来の場景が浮かんできたら それはもうみんな「夢」と呼んでいいのかもしれません。 「夢」と「期待」と「希望」は似たような雰囲気の言葉ですが それぞれ微妙に、違っています。 「期待」は外部や他人に対するもので、かなり具体的に描かれます。 「希望」は、未来をいいものだと考えることだと思いますが、 その内容があまりハッキリしていません。 「夢」は、自分の能動的な行動に関して、具体的に描くビジョンです。 たぶん、基本的には他人に求めるものではありませんし、 希望のように漠然ともしていません。 このところ、牡牛座の人は 新しい夢を描いているのではないか、という気がします。 そして、その夢をここから まったくただしい形で、扱っていけるだろうと思います。

双子座 2012/1/30-2/5の空模様。

悲観が楽観に変わるかもしれません。 今までずっと怖れていたことが いつの間にか怖くなくなっていたり、 不安でできなかったことを 「挑戦してみよう!」 と決断できたりするかもしれません。 人はだれでも、 少しだけ先の未来を無意識に予測しながら行動します。 この「予測」には人それぞれにクセがあって、 ひどく悲観する人もいれば、楽観する人もいますし 主観的に捉える人もいれば 客観的に捉えようとする人もいます。 この時期、そんな「予測」に関する貴方のクセが 不意に変化するのではないかと思います。 この変化によって、 今まで越えられなかったハードルを 超えることができるようになるのではないかと思うのです。

蟹座 2012/1/30-2/5の空模様。

スケールの大きな追い風が吹き始めます。 ちょっとしたサポートとか、後押しとかではなく とても本質的な、あるいは、かなり長期にわたる 「導き」が 天から降りてくるように感じられるかもしれません。 あるいは、今までとぼとぼと街道を歩いていたところに 後ろから馬車がやってきて 貴方をひょいと乗せてくれるような出来事が 突然、起こるのかもしれません。 非常に広い意味で「足」が得られる時 というイメージのタイミングなのです。 徒歩から車に乗り、或いは飛行機に乗ると 行ける場所がぐんぐん広がっていきますが この時期、そんな、突然の広がりを経験する人も 多いんじゃないかと思います。

獅子座 2012/1/30-2/5の空模様。

さわやかな出会いがあるかもしれません。 今週の出会いには いくつもの特別な意味がこもっている感じがします。 たとえば、今まで何が起こっていたのかを ハッキリ知ることができるのかもしれません。 あるいは、 ずっと自分に見えないところで進行していた、 自分に関係している物語の顛末を 伝えてもらえるのかもしれません。 いずれにせよ、その出来事は 貴方への素敵なギフトのように感じられるでしょう。 あるいは、本当に贈り物を受けとり その贈り物が贈られたバックグラウンドを知ることで 前述のような伝達が成立するのかもしれません。

乙女座 2012/1/30-2/5の空模様。

「負けるが勝ち」という言葉があります。 勝ち負けというのは、 なかなかややこしいものです。 判定基準が明確なスポーツであればまだしも、 口論や様々な場での、ルールのハッキリしない競争などでは どっちが勝ってどっちが負けたのか、 判然としないことはしばしばあります。 両者が「自分が勝った」といってゆずらないことだってありますし 見かけ上は勝利しているのに 心は敗北感でいっぱいになったりすることもあります。 この時期、「勝ち」と「負け」を 何らかの形でひっくりかえしてみることで ずっと欲しかったものが手に入ったり あるいは、誰かとの交流が可能になったりするのかもしれません。 形に拘りすぎて本質を逃していた人間関係があれば そこに、開放的な突破口が見いだせるようなタイミングです。 または、ひょっとすると そんなやり方を優しく教えてくれる誰かに 出会えるのかもしれません。

天秤座 2012/1/30-2/5の空模様。

不思議な「過剰さ」が必要な場面があるかもしれません。 人生には色々な場面がありますが ある本に、こんなことが書かれていました。 「いつも80点以上とろうとする人がいる。 この人は、60点で十分なところでも80点とろうとするが、 ここだけは絶対に100点でなければならない、というところでも やっぱり80点しかとろうとしない、 それで、『こんなにがんばっているのにうまくいかない』と 嘆いていることがある」。 うろ覚えなので、そのまま抜き書き、ではないのですが たしか、こんな内容でした。 100点を取る、というと、何かをカンペキに成し遂げなければならない、というわけで 大変ハードルが高いのですが、 今週の「100点」はいわば 「出し惜しみをしない」ということなのです。 1000円持っていたら、 「明日のために半分残そう」 と500円残すのではなく、 一気にその場で1000円を注ぎ込んでしまわないと「意味がない」ような そんなタイミングが訪れるのではないかと思うのです。 誰かを助けてあげようとして、 手をさしのべたはいいものの、 途中で「このくらいでいいかな」と手をゆるめてしまったがゆえに 相手はかえって、大コケをしてしまう というようなことも、世の中にはあります。 今週、なにかに「徹底的にパワーをつぎこむ」ことによって はじめて救われるものがあるのではないかという気がするのです。

蠍座 2012/1/30-2/5の空模様。

愛ってこういうことなんだ という実感が じわあっと心にしみこんでくるような そんな週じゃないかと思います。 愛ということが言葉で端的に定義できないために 幾多の文学が書かれ、幾多のラブソングが歌われ 今も、それらが新しく生まれ続けています。 体験した人にしか解らないこと というのは 食べものの味から死に至るまでいろいろあるわけですが 愛もそんなふうに いくら説明されたところで 自分の心で深く体験してみなければ それがどんなものか、決して解らないものだろうと思います。 今週以降、 いくつかの時間のスケールにおいて 蠍座はそういうことを自分だけのものとして 体験していくことになるのだろうと思うのです。

射手座 2012/1/30-2/5の空模様。

「信じているよ」といわなければならないのは けっこう、特別な場合だと思います。 本当に心底信じていることについては 普段は、あまり意識しないものだろうと思うのです。 それは当然すぎるほどに当然であって 自分が信じているかどうか、それ自体、 気づいていないのかもしれません。 誰かに信じてもらえることは 素晴らしいことだと思います。 誰かを信じて、その人を目に見えない力で支えることも 素晴らしいことだと思います。 たとえば、誰かを「信用できない」と感じたときに、ふと 別の誰かについて、頭から信用している自分に気づいたりします。 今週以降、そんなふうに 「信じる」「信じてもらう」ということを 意識にのぼらせるタイミングがあるかもしれません。

山羊座 2012/1/30-2/5の空模様。

古代、エジプトのナイル川は一年に一度氾濫し、 沿岸に豊かな実りをもたらしたそうです。 人々は星と暦を用いてその時期を予測し 一年の労働のサイクルを計画しました。 大地と、天空と、人々と、時間との、 とてもダイナミックなコミュニケーションが そこに、成立していた、と言えるような気がします。 説明して、理解して、行動する。 そういう、一般的なコミュニケーションの他に もっとたくさんの「対話」が もしかすると、世の中では成立し続けているのかもしれません。 今週以降、山羊座の世界の交通やコミュニケーションには 前述のような、非常にダイナミックな要素が 流れ込んで来るのではないかと思うのです。 知りたいこと、伝えたいこと、行きたい場所、生きていく時間。 そうしたことがゆたかに絡み合い、答えを与え合って、 自分がいる時空の意味や本当の名前を 知ることができるのだろうと思います。

水瓶座 2012/1/30-2/5の空模様。

長いこと寝かせてきたワインを出荷する! みたいな出来事があるかもしれません。 時間の長さ、 その間、進行していないようで進行してきたこと、 「形になる」こと、 そして、その形になったものを 人とやりとりすること。 そんな要素が詰まった出来事が 今週、ちょっと象徴的な形で 起こるのではないかという気がするのです。 なにかが手元でどんどん育っていくような、 今まで扱いに困っていたものの使い途が突然わかるような、 複数の人の手を経て、 生き生きした生命力を持つなにかが手に入るような、 そんな雰囲気のあるタイミングです。

魚座 2012/1/30-2/5の空模様。

会う 出会う 巡りあう。 そんなイメージの週です。 今週貴方が「出会う」ものは 貴方を鼓舞するものであったり、 貴方を愛するものであったり、 あるいは、 貴方の中から、真に貴方らしい部分を 抽出して引っ張り出してくれるものだったりするのではないかと思います。 ここで出会うのは ものや出来事や場である可能性もありますが たぶん、人や生き物の形を取って現れるのではないかと思います。 出会った瞬間に花束の授受が起こる事は滅多にありませんが 今週はひょっとすると そんなことが起こってもおかしくないような感じも、するのです。


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