牡羊座 2012/2/27-3/4の空模様。

だれかの冷え切った手を ぐっと握って、時間をかけて、 あたためてあげるような時間です。 こちらの体温は、向こうにとられますが 相手の手が氷のように冷たかったときより あたたまってくれたあとの方が ほっと安堵できます。 かたくななもの 痛んでいるもの 凍えているもの おびえているもの。 そういうものに働きかける「温度」が 貴方の中に、あるようです。

牡牛座 2012/2/27-3/4の空模様。

ガツンと前に押して進みたい気持ちと それを押しとどめる不思議な力とが 拮抗しているかもしれません。 どちらも真実であって 迷いが消えないかもしれません。 情熱を裏切るか、不安を押し殺すか。 2タクにすると、そうなってしまうのですが ここにはもうひとつの「軸」も ひそかに、存在しているようです。 人は何かを決断しようとするとき 「もう二度と決めなおすことはできない」 と考えてしまいがちです。 でも、本当に長い目で見ると あとで道を変えることも、 「完全に不可能」ではないことが多いように思います。 もちろん、一度決めたらもう二度とチャンスがないこともありますが 今は、多少は、「未来」に余裕があるようです。 もちろん、あとでやり直せるなら今の決断は適当でイイ、ということはありません。 でも、そんなに白か黒か徹底的に決まっているものでもない、と前提できるなら、 「今」の取り扱いも、少し変わってくるのではないかと思います。

双子座 2012/2/27-3/4の空模様。

何かを変化させようとか、実行しようとか思ったときに 「それで責任がとれるかどうか」 が、問題となることがあります。 「責任をとる」。 重々しい言葉です。 「後はおれが責任をとるから、思い切ってやってみてくれ」 と言える上司が尊敬されたりします。 あるいは 「私が全責任を負いますから、やらせて下さい!」 と申し出たりすることもあります。 この場合の「責任」は、大抵 今の地位や立場からの進退という意味だったり、 後で誰が謝るか、とか、ペナルティを受けるか、とか そういう意味だったりするようです。 このタイミングでの「責任」は、 そうした進退やペナルティが問題なのではなく シンプルに 「最後までそのテーマに関わることをやめないかどうか」 ということであるようです。 このタイミングで、貴方はそんな「責任」を負って、 何かを選び取るのではないかと思います。

蟹座 2012/2/27-3/4の空模様。

引き続き、吸収していくものがあるようです。 受発信も交えながら、 徐々に積み重なっていく知恵の中で 「心」の中に凝り固まっていたものが じわじわと解けていく気配があります。 大人になると「まるくなる、やわらかくなる」といわれますが その一方で、「かたくなっていく」部分もあるようです。 前者は、他者に対する態度であることが多く、 後者は、物事の認識の仕方や「常識」の捉えかたである場合が多いようです。 この時期、貴方の中で「やわらかくなっていく」のは 人への態度も勿論なのですが、 なによりも、物事の捉え方や価値観なのではないかという気がします。 それは、知的な活動が活性化し コミュニケーションが盛り上がっているときにこそ 実現することなんだろうなと思います。

獅子座 2012/2/27-3/4の空模様。

全ての人間が知らなければならない情報、など、 あり得ないんじゃないかと思います。 また、「自分にしか意味のない情報」というのもあります。 世の中にはたくさんの誤解がありますが そのうちのいくつかは 生活の中で、実質的な問題につながってしまっていたりします。 今週、そうした 「実質的な問題に関わる、誤解」 を、解消し始めることができるかもしれません。 これはあくまで「着手」であって、 本質的にきちんとほどけるのは もう少し先のことかもしれませんが なにしろ「着手」しないことには ゴールにたどり着くことはできないわけです。 不思議な糸口がどこかに、あるいは自分の心の中に見つかったら そっと糸を引っ張ってみては、と思います。

乙女座 2012/2/27-3/4の空模様。

実質的に「助けて」もらえることがありそうです。 どうにも困っていた部分、 自分でも意識せずに、その欠乏に耐えていた部分を 補填してもらえるようなことがあるかもしれません。 この動きは比較的具体的で、物理的かもしれません。 あるいは逆に 誰かが貴方に甘えたり頼ったりしてきて それに対して、貴方が力を尽くすことになるのかもしれません。 遠慮したり、負債だと感じたり、 相手に対してどんな態度をとったらよいか解らずに 獣医に噛みつく子犬みたいな態度をとってしまうことも 人間は、よくあります。 自分だけで歩いて行くことができれば そんな思いをしなくて済むわけですが 人生では、力を借りなければならない場面もあります。 力を貸す方は気持ちがゆたかになって 力を借りる方は気持ちがちいさくなっていく、なんて たぶん、お互い、不本意なのだと思います。 「お返し」なんて本当は要らなくて ただ、そのことを忘れないでいればいいのかもしれません。 あるひとによれば、 「おかえし」をしたとたんに 相手にしてあげたことは、消えてしまうのだそうです。 そこで「精算」されてしまうからです。 お互いの関係を「精算」したくないがために お礼を言わない、という人も、ときには、いるようです。

天秤座 2012/2/27-3/4の空模様。

「花を持たせる」ようなタイミングです。 それによってなぜか 貴方の方の輝きが、目に見えてましていきます。 相手に譲ったつもりだったのに かえって、貴方が得るものが大きくなっていくのです。 裏方に回れば回るほどいい意味で目立ったり、 人の影に隠れるほどに存在感が増したりします。 小さな力と、大きな力では その「生かし方、使い方」が 違っているのかもしれません。 今の貴方は、かなり大きな力を持っているようです。 小さな力は、めいっぱいに使わないと 持ち味が輝きませんが、 大きな力をめいっぱいに使うのは、むしろ危険です。 大きな力を輝かせる方法を、 今の貴方は、知っているように見えるのです。

蠍座 2012/2/27-3/4の空模様。

激しい感情に突き動かされた後で 「ああ、ちょっとバカだったなあ」と後悔することがあります。 感情は人の思考力や観察力、判断力を奪うので 激しく感情が滾ると ちょっと「バカ」になってしまうのかもしれません。 そういうことだって、時には重要で いつも「おりこうさん」でいるよりはマシ ということだってあります。 でも、今週はたぶん ふだんなら感情を使うようなところで なぜか冷静な「知性」を起動することになるのではないかと思います。 いつもなら、 熱く怒りを発したり、苛立ったり、 恋慕の感情のままに甘やかしてしまったりするところを どこかしら「賢く」振る舞って、 いつもと違う選択をすることが出来るのかもしれません。 それによって、ふと、変化することがあります。 「成長」という言葉が、その変化にぴったりくるような気もします。

射手座 2012/2/27-3/4の空模様。

強い愛情の中から「使命」を発見する。 そんな雰囲気が漂う星回りです。 叱るとか、意見するとかもそうですし、 守るとか、背中をさするとかもそうですが 相手のことをよほど気にしていなければできないこと というのがあるものです。 今週はそんな、 自分ほどに相手を気にしているからこそ出来ること というのを発見して、 発見と同時に行動に移すことになるのではないかと思います。 「相手のためだからやってあげよう」というような「考え」も そこでは、働かないかもしれません。 いわゆる「脊髄反射」のように 身体が勝手に動いてしまうのかもしれません。 そんな なんだかわからないけどそうしたくなった という貴方の無頓着な表情こそが 相手の心を動かすのかもしれません。

山羊座 2012/2/27-3/4の空模様。

味を全体に強くするために 「甘み」が必要な場合があります。 緩めるためではなく、強化するために 「甘み」を投入するのです。 甘さ、楽しさ、やわらかさ。 こういうものが排除される場はけっこうあります。 ちゃんとしなさい、きちんとしなさい、といわれがちな場で 敢えて「甘さ」が必要な場合とは どんなときなのでしょうか。 具体的には私も思い浮かばないのですが でも、例えば、長く続けていかなければならないことや、 本当は誰もやりたくなんかないことなんだけれども でも、どうしてもそれをやらなければならないとき、なんかには 「甘み」がどこかになければ 全体が倒れてしまうのかもしれません。

水瓶座 2012/2/27-3/4の空模様。

「自分にひきつけて考える」 という言い方があります。 外界のものを「人ごと」としてそのまま受けとるのではなく、 自分の世界の中に引き寄せて、 なにかにおきかえたりなぞらえたりして、 自分の世界の中におさめるようにして理解する ということです。 今週、そんなふうにして 自分の世界に導入できるアイデアや手段に 出会えるかもしれません。 出会った瞬間は、一見、自分とは関係なさそうでも ぐんと手を伸ばして、思考の力で引き寄せてみると 実は、自分ととても親和性が高いことで あるいは、まさに「自分自身のことだ!」と思えたりして、 ちょっと感動させられるかもしれません。

魚座 2012/2/27-3/4の空模様。

なにかしら、戦わなければならない場面があるようです。 仕掛けるのは貴方の方ではなく、 貴方はどこか「受けて立つ」感じかもしれません。 ですが、もしかすると、 相手が戦っているのは本当は「自分自身」であって 貴方ではないのかもしれません。 貴方は相手と戦うというよりは 相手が自分と戦っているその戦いに サポートの手をさしのべるような立場にいるのかもしれません。 ボールを打ち返してあげる力もありますし、 相手が足りないものを分けてあげる余裕もあると思います。 一見とげとげしているように見えるものが 実はおどおどしているのかもしれません。 今週、誰かとの間になにかがおこっても その表面からは解らない地下水路が お互いの間に太く通っていて そこでのやりとりの方が実は 大切だったりするのだろうと思います。 その地下水路があるからこそ 今週の「戦い」に似た出来事が起こるのだろうと思うのです。 何の結びつきもなければ なにごともおこりようがない、ということだと思います。


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