かつての空模様

その週の星の運行状況や、全般的な運気の流れについて、石井ゆかりが散漫に書き殴ったものです。
ちなみに、「今週」と言っているのは、ほんとの今週でなく、タイトル部にある週のことです。


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2004/2/2〜2004/2/8のホロスコープ

こんにちは、ほっぺにぽつんと桃色ニキビ、石井ゆかりです。
吹き出物ではない。断じて。
なんだろうなあ、、何かが足りないのか、多すぎるのか。
冬は乾燥するから、皮膚を守ろうとする皮脂が出て、
それでニキビなどができやすくなる、らしいですね。
でも、なんかヘンナモノ塗りたくりたくないしなあ。。。
火に油を注ぐような感じがする。うーむ。

先週、掲示板に書いたんですが、
石井ゆかり提唱「バナナを食べると元気になる」説
について、すこしご説明したいと思います。
コレはどういう事かというと、
まず、色です。色彩。
黄色はまず間違いなく元気が出ます。
そして。
あの食べるときの形ですね。
こう、ぐっとにぎる。
演歌歌手がマイクをぐっと握ると、なにかこう、
生きていく決意のような、草の根のような、回るこぶしのような、
そういう強さが醸し出されます。
腰に力が入るのですね。
で、食べているときも、あれです、
人が悩むとき、その悩みや悲しみは、
とても繊細な、小難しい、あるいは美しい言葉でできていることが多いです。
悲しみの時は過ぎるけど、きっと明日の夢は見ない。とか。
つかれはてたあなた、わたしのまぼろしを愛したの。とか。
かなしい、抱き合ってしまわないで、ねえ不思議な面影よ。とか。
そういうところへきて、バナナ。
バナナはですね、おさるを連想させますね。モンキー。バブーン。
非常に、なんというか、ばかばかしいのです。
そのかたち、その色、皮を剥く行為、食べているときの姿、食べ終わったときの、皮。
すべてが、なんか、ウッキーなのです。
しばしば、バナナの後に牛乳を飲んだりするわけですが、
これはもう、学校給食、とか、ラジオ体操、とか、腰に手を当てているオジサンとか、
そういうものを連想させますね。
ウッキーなのです。
ウッキー。
追いつめられていた貴方の美しい苦悩は、ちょっと乱されます。
ね。少しでも気が楽になるわけです。
おりしも、モンチッチがリバイバルブームらしいですね。
バナナ万歳。バナナ礼賛。
その作用は、カエルとちょっと似ています。振り向けばカエル。

で、ええと、今週の空模様ですね。
今週はまず、獅子座で満月が起こります。
獅子座の満月。
愛の星座
というと、金星が支配星の星座、という観点で、
牡牛座や天秤座だ!と考えることができます。
でも一方で、ほかの星占いの仕組みから考えていくと、
どうも、
愛の星座、それは獅子座。
と見なすこともできるようです。
獅子座。
自信満々で演技力抜群、魅力に満ちた注目を集める星座
と書かれる事が多いですが、
たしかにそんな方も多いようですね。
でも、なんかこう、自意識過剰、というのとは、違うようです。
自意識過剰
というのは、他人の「評価」を気にしているので、そうなるのではないかとおもいます。
獅子座は、「評価されたい」とはあまりおもっていないようです。
「注目されたい!」「ほめられたい!」「好きなことしていたい!」
と思っているのですが、
「誰かに認められたい」
っていうのは、あまり、なさげ。
自分が生きていることの土台がゆらぎにくいので、
誰かに獅子座が生きていることを補償してもらえなくても平気なんですね。
このあたり、他の星座と、かなりちがっています。
獅子座の「自信」は、
「自分ができること」についての自信ではないのだろうとおもいます。
自分はこういう事ができたりこういう才能があったりするから、自信を持って良い
というのは、獅子座の自信とは、ちょっとちがう。
自分が他人より優れていることに優越を感じる、というのは、自信ではない。
他人に侮られたりすることなんか思いも及ばないぞ、
私は生きてここにあり、楽しんだり幸せになったり他人に注目され賞賛されるだけの根拠ある存在である。
そのような確信があります。
つまり、王様の自信、なのですね。
王様は、王様なのです。
堂々と、王様です。
もうそれだけで十分なのです。
こせこせ自分の能力を切り売りしてそれを他人に誇ったりしなくて良いのです。
獅子座のこの確信が、何かの衝撃でゆらぐとき、
獅子座はとても弱気になったりヒステリックになったりします。
そういうとき、獅子座は、他人のおびえや不安な気持ちについて学び、
更に寛容に、度量を高めていくことができます。

そんな獅子座で満月。
私は、今回はストレートに、上記のような獅子座の基本的力を、
体内に吸収したい!
とか思ってしまいます。
何かができるとか、役に立つとか、お金を稼ぐとかいう
事実
から、自信を製造しようとすると、
いつもその安定性について不安を抱いていなければなりません。
でも、王様の自信は、きっと、
国がつぶれて山河だけになっても、ある部分でゆるがないのではないか、とおもうんです。
それは、自信というか、誇り、とか自尊心、に近いのかもしれません。
今週の満月を見て真っ先に思うのは、
何かを切り替えるとか、変化させるとかケリをつけるとかよりも、
もっと自分を自分の中で確実にしたい
ということでした。
なんかわかんないけど、そうおもいました。
それは、もしかしたら、
この満月に関与している、海王星と木星による感覚なのかもしれません。
海王星は、この満月の光源である太陽と非常に近い位置にあります。
木星はこの満月に対し、ある微妙かつ密接な力を送り出しています。
海王星はビジョン、理想。
木星は、寛容、成長。
この満月の形は、
わるくすると、
自己肥大から被害妄想や疑心暗鬼を膨らませて破壊行為を行う
事に使えます。
でも、そうはせずに、できれば、
地に足の着いた誇りや自尊心を持ち、素直で主体的な理想を体得する
ことに使いたい。
そんなふうにおもいました。

上記の危険性とそのウラにある可能性は、
もう一つの配置からも、言えるような気がします。
今週、火星が牡羊座を出て牡牛座に入ります。
それとほぼ連動して、水星が山羊座から水瓶座に入ります。
90度角。
舌禍
を想像させる形です。
(あ、データのバックアップと、ウイルス対策、必須かもです)
言葉がとんがりますし、相手を傷つけますし、
大風呂敷を広げちゃったり、先走った考えで逆にトラブルを引き起こしたり、
そういう激しさをもった角度です。
水瓶座も牡牛座も、獅子座もそうなんですが、
自分
自分が感じたり考えたりしたこと
がものすごくストレートな星座です。
人の意見にぶるぶる揺れて態度を左右にする人たちではありません。
基本的に、自分の頭でかみ砕き、腑に落としたことしか信じていません。
このような星座で、
コミュニケーションの水星と、
ファイティングスピリット、スピードを扱う火星が
がきっと90度になるのは、
けっこう空恐ろしい感じがしたりして^^;)
ただ、破壊力や突破力はずば抜けた組み合わせです。
満月にせよ、この90度にせよ、
ブレイクスルー感は強いですね。
おもうに、
自分の気持ちや傷を守るために、不安を解消するためにする、
一見、破壊行為
は、後悔のモトになるかもしれません。
でも、目的自体が真のブレイクスルーを内蔵しているなら、
おもいきってガツンといく
のに、イイ配置、とも言えるような気がします。
自分の動機が邪念なのかただしいふっきりなのか、
試してみるというのも、一興かも。
まあ、いずれにせよ、
度胸
が連想される配置だと思います。
度胸。
なんか、改めて噛みしめると、イイ言葉ですねえ。

全体に、ガンコさが感じられる動きが多い反面、
魚座の金星や蟹座の土星などが、着々と柔らかい水を送っていることも確かです。
突き抜ける力が強いときは、
その力は、使った方がいいと、私は思います。
危険な配置が多いからおとなしくしている、という考え方もあるでしょうが、
今自分にパワーがあって、企画があって、燃えているなら、
基本的には先へ進む方がいい。そうおもうのです。
でも、強いパワーは、いつだって、注意深く使わなきゃな、とも、おもうんです。
石井ゆかり、先日元気良くメルマガ書いて、
送信!
したんですが、
修正に次ぐ修正で(涙
ご迷惑をおかけしました。。。。
こういう例は、結構ご参考にしていただけるのではあるまいか。
メルマガのナカミ自体は、書いて良かったな!っておもうんですが、
その発信をですね、もうちょっと慎重にすればよかったなあ、、、なんてね;;)
慎重さ
というのは、用心深さや気遣い、理性などでも実現できますが、
今の配置で行けば、それは、
優しさやおもいやり
ということで実現できるのかなー、などと思ったりもいたします。


鳥インフルエンザ、Mydoom、学歴詐称、デマメール、虐待、、
なんかつながっている。
何かがささやかれている。
魚座の天王星と水瓶座の海王星は今、
ミューチュアルレセプションという関係になっています。
互いの支配星が、互いの星座に、
交換するように位置しているのです。
国と国、自分と他人、その他諸々の、境界。
あるはずだったカベ、境界線、関門を
いとも簡単にくぐり抜けてしまうふしぎな力が、
いまじわじわと広がっている感じがするのです。
それってなんなのかなあ、、、

今週はそんな感じです。




2004/1/26〜2004/2/1のホロスコープ

こんにちは、ちょっと体調がもよーんな、石井ゆかりです。
いやー、寒いですね、寒いからなんだろうか。
偏頭痛があるんだよな、、、頭の横に鈍痛。
寒いと言えば、
早朝、新聞屋さんが新聞を郵便受けに入れてくれるんですが、
うちの郵便受けは、ドアについているのです。
新聞紙がつっこまれると、こう、隙間ができるんですね。
で、そのドアは、四畳半ワンルームの部屋と直結しているわけです。
そこからすきま風が、びゅー、と入ってくる。
寒い。寒すぎる。
おかげさまで、最近は腰くだけ石井ゆかりも、
新聞の勧誘のおじさんに対し、
強い態度でのぞめるようになりました。
ノーといえる石井ゆかり。亀の腹筋ナミ(爆風スランプ)。
。。総じてネタが古い。

さて、そんな低空飛行のなかでもめげずに、
今週の空模様いきましょうね。
今週はまず、太陽と土星の様子です。
150度
という角度をつくるのです。
最近、砂の器という松本清張原作のドラマが好調だそうですが、
なんとなーく、今連想しちゃいました。
蟹座の土星は、人を信じることを怖がる傾向が出ます。
コワイながらも、少しずつ時間をかけて、信用していく事ができるのですが、
スタートラインは、すごくコワイのです。
自分を傷つけるのでは無かろうか。
否定されるのでは無かろうか。
昔こんな事もあんな事も言われたし、きっと、受け入れてなんかもらえない。
そんな気分を持ってしまう星です。
で、水瓶座の太陽。
これは言ってみれば、経験主義と個人主義です。
体験に基づいて、非常にクールに、分析的に生きようと試みます。
所詮自分は一人、相手も一人なワケです。
なんとか自分の力で、きちんと生きて行かねばならない。
間違ったことをしてはならない。自分の頭で考えねばならない。
この2星が、150度というつながりを持つと、どうなるか。
他人なんか信用できない、
人は所詮自分を守るために他人を差別したり傷つけたりする生きモノだ、
だから自分は自分の理屈で生きるぞ!
人のことなんかアテにしないぞ!
愛がどうした!義理人情がなんだ!そんなの食えないぞ!
というような、非常にきっつい反応に結びついちゃうのかな、なんて想像したりして。
だから、中居正広演じる主人公の陰気な横顔を思い出したりしたりして。
無論、
このラインナップにも使い道はあるとおもうのです。
要は、反転の術があるのではないかと。
蟹座の土星は、苦労しながら、人のこころを信用したがっているんですね、ほんとは。
自分だって理解されたいし、人に受け入れてもらいたい。
ほんとは寂しいのです。不安で、あたたかいところに生きたいわけです。
でも、それが得られなかったり、失ったりするのが恐いのです。
水瓶座の太陽は、そのことについて、
「みんなそうなんだよ」
って言ってあげられそうな気がするんですが、私だけでしょうか。
寂しい、辛い、不安である。孤独である。
そうです。みんなそうなんです。
私が思うに、突破口って、
「そうか!自分だけじゃないんだ!仲間がいるんだ!」
といって何となく安心する、ということだけではないのかもしれないんじゃないでしょうか。
自分が寂しい、不安、辛い。
そういうの、渦中にいると自分だけのような気がします。
でも、みんなもそうなんだな、という単純なことがわかったとき、
もしかして、
人は行動の選択肢が増えるんじゃないでしょうか。
なんか、することができる。方策が増える。2者択一だったのが、もうひとつ、
選択肢が増える。
150度という角度は、
全く性質の異なった異質なモノ同士を結びつけてしまう角度です。
そこには、2者択一、白か黒か、以外の、
全く別のもうひとつの選択肢が現れてくるのだと思います。
金の斧か銀の斧か。
これが2者択一。
鉄の斧です、というのは、その問題設定からは外れているんだけど、
ほんとはそれが「正解」なんだよね。
金の斧か銀の斧か
と聞かれたとき、鉄の斧のことを思い出すのって、
ホントは結構難しいんじゃないでしょうか。
意地汚いと欲が深いとかではなく、
Aにする?それとも、Bにする?どっち?
と聞かれたら、
ふつうは、うーん、Aかな、Bかな、って、
その問いの中にはまりこみます。
Cです!
と応えるのは、ある意味、ズルいんだよな。
しかし。
150度はあえて、AかBかと聞かれたときにこそ浮かび上がるCの存在を、
人に気付かせてくれるもんだ。というような気がします。

で、次。
乙女座木星・山羊座水星・魚座金星・牡牛座ドラゴンヘッド
のあいだでできる、
カイト
が今週、キラキラしいですね。
なんというか、カイトについては何度かここでも語っているのですが、
今週のラインナップはいかにも、
愛とかラッキーとか金儲けとか、
そういう雰囲気に充ち満ちています。
地の星座は「実」を扱います。
手で触れるモノ、耳で聞いて、舌で味わって、目で楽しめるものたち。
そういうのに敏感です。
時に、目に見えないモノすら、
5感で触れるモノに変換したりする才能を持っている。
これが地の星座です。
そこに、魚座の金星という、
イマジネーションの権化、愛の象徴みたいな、
黄金の水
が流れ込んでいくのですね。
なんかもう、想像を絶する綺羅綺羅しさに満ちております。
どんなことが起こるか、なんて、
石井ゆかりにはいつもあまりよくわかっちゃいないわけですが、
地の星座に広がる「安定」志向に、
優しさや涙や感情が流れ出していくことで、
モノが動く
という感じもします。
このラインナップの中で一番能動的な星は、
山羊座の水星です。
まじめにみんなのことを考え、かつ、
最も自分のことを考える星座にある、コミュニケーションの星。
世界に生きている自分のこと
が中心になっているのだとおもいます。
そこが原動力なんだと思います。
そこから、愛や幸運が目覚めてくる。
星占いの理屈的に考えると、
魚座金星と乙女座木星がこの形のカギなのですが、
この2星、どうも受動的でのんきなんですね。
あるいは、あれこれ気になりすぎて動けない、とか。
だから、山羊座の水星をいっちょびしっと使って、
自分がどうしたいか、というデフォルトの方針を定め、
そこに最大限の柔軟さを仕込んでおくと、うまく使えるんじゃないかと。
で、最大限の柔軟さというのは、
実は、
人への愛
なのかもしれないなー、なんちゃってね。

まあ、小難しいことを考えなくても、この配置、単純に
恋愛運サイコー!
金運サイコー!
等と読むことも、すごく普通にOKな配置です。

来週になると、火星が牡羊座からでてゆきます。
パワーとスピードがいのちのこの配置がすこし落ち着くことで、
バリバリの忙しさや焦りなどは、収束するかもしれません。
これまでにどんどんいそいで行こうとしていた方向に、
こんどはどう等速直線運動するか
を検討することになるのかな、などとおもったり。

今週はとりあえず、そんな感じです。
ああ。。。ちょっと、しんどいな。。。。
風邪?じゃなさげだけどなあ。。。。ぶふう。
みなさんも体にはほんと、気を付けてくださいね。
ぐふっ。げほっ。




2004/1/19〜2004/1/25のホロスコープ

こんにちは、初めてヘナしてみた!石井ゆかりです。
いやー、いいよ!これ!いい!すごくいい!
ヘナって、インドの染髪剤(?)のことです。
なにかの植物の粉らしいんですが、
詳しくはしらないです(すみません)
忙しさのあまりなんだか気持ちがへこんできたので、
なにかこう、ぱっと気持ちが明るくなるようなことをしよう!とおもいたち、
やってみたのがコレです。ヘナ。
黒髪にやっても色は変わらないということだったんですが、
いやいや、なんかビミョーに、赤いよ^^)
それに、
石井ゆかりの縮れ毛ぱさぱさパッサムス、坂本龍馬もびっくりの蓬髪が、
なんかこう、人間らしい「ウェーブ・スタイル」なるものに近づいてきたような。
いやもう、感動です(涙)
おまけに、お茶葉のような畳のようなにおいがするんですが、
コレがなんか判らないんですけど、リラクゼーション。。。。。。通り越して、プチトリップ状態。
ああ、。、またやるぞ、ヘナ。何度もやると色が変わっていくらしい。
毎日やっても、傷むどころか、トリートメント効果らしい。
自分でやると1回1000円弱ですむんですよ。安!
。。。って、なんかの回し者か、石井ゆかり。(ちがいます)

で、感動がゆきすぎたところで、今週の空模様です。
まず、水瓶座で22日の早朝、新月がありますね。
水瓶座の月には、すごく緊張感を感じるんです。
なんというか、いい緊張感です。
しばしば人は、
「あの状況では自分はこういう選択をするしかなかった」とか
「あの人に請われて、ほんとうはイヤだったんだけどイヤなんて言える立場じゃなかった」とか
「流れにのっていたらいつのまにかこうなっていた」とか
「彼女の気持ちを考えたらとてもじゃないけど拒否なんかできなかった」とか思ってしまいます。
水瓶座という星座は、そういう考え方は決してしません。
水瓶座は、人のせいにしないのです。
自分で体験し、自分で考え、そのことをベースに行動します。
ですから、容赦ないし、見境がないです。時に、配慮がないように見えます。
でもそれは、水瓶座がワガママ勝手だからではありません。
自分の行動は責任持って決める。そのためのリスクは負う。非難も受ける。
したくないってことは、できないってことだから、はじめからしないのが正しい。
という意識のモトに生きているので、そうなるのです。
ただ、その確信は、けっこうころころ変わります。
確信に満ちていろんな事を断言するのですが、
わりと時間が経つと全然違った信念を語っている水瓶座、けっこういます。
それはそれで、いいのです。
そのときのリアリズムを裏切らないのが彼らの生き方なんです。
で。
そんな水瓶座で、新月が起こる。
心と意識が交差する、わけです。
水瓶座の力を幸せのために使うには、どうすればいいのか。
石井ゆかりが思うに、多分、
自分で決める
という方針を持つのが一番だと思うんです。
新月には、
何かの始まり
っていうイメージもありますね。
水瓶座での新月って、一度しか起こりません。
一年分の何かのテーマが、だれにとっても「開始」します。
愛が始まるひともあれば、仕事が始まる人もあれば、
何か他の、もっと複雑で深遠で微妙なことが始まる人もあると思います。
おもえばそんなふうに、毎月何かがはじまっているわけですが、
水瓶座ではじまること
は、みんな違います。
ただ、そこでは、ある水瓶座的な傾向ってのは、あるだろう。
私が思うだけなんですが、それは、
「自分(個人)の頭で考えて自分(個人)の責任で決める」
っていうことではないかとおもうのです。
水瓶座は、友達と連んでトイレに行くことをあまり潔しとしません。
恋人がいても、好きな映画はひとりでさくさく見に行く人たちです。
そういうふうに考えると、
いかに我々、他人の都合を自分の行動の引き金に利用しているか、よくわかります。
今週の新月では、すくなくとも、
それをちょっとやめて、
自分で決めたことに一喜一憂する度胸を持つ
っての、いかがかな、とおもいます。

で。次。
金星・水星・土星がちょうど「調停」と言われる角度を作ります。
蟹座と山羊座で180度にびしびし緊張する土星と水星に、
金星が潤滑油を流し入れて
まあまあまあ
と取りなしてくれる角度です。
これで、水星と土星のガチンコ勝負、もっと深く分かり合えるチャンスを得るわけですね。
土星と水星が緊張の角度に置かれますと、
つい「考え」が暴走し、口が悪くなるのです。
ガーガー言ってしまう。逃げ場を与えないような批判をしてしまう。
正論だけど、誰にも伝わらない説教って、辛いですね。
論旨はめちゃくちゃだけど気持ちは伝わる激昂、のほうがまだ、イイ。
目的到達度が高い。
魚座の金星は、そんな逃げ場のない強烈な理論武装に風穴をあけ、
愛を注ぎ込んでくれそうです。
今回のこの3つの星の配置なんですが、
どうも「過去」をイメージさせるんですよね。
過去が関わっている。
土星自体、過去に縁の深い星ですし、魚座もそうです。
そして、水星は、逆行を経て、この場所に戻ってきているんですね。
今までに起こったこと。
過去に起こったこと。
もしケンカしちゃったら、楽しかった思い出が何かを変えてくれるのかもしれません。
もし面接で失敗しちゃっても、前の面接で失敗したことを思い出せば、
リカバれるかもしれません。
いつだって、つたえなきゃいけないのは、リクツじゃなくて、気持ちだとおもうんです。
リクツを理解してもらえても、心から納得してもらえなければ、
どんな議論でも、そのあとの実行が伴わないことがおおいです。
話はわかるけど納得行かない!
より
話はよくわかんないけど気持ちはわかった!
のほうが、
そのあとのイエス・ノーに格段の差が出るわけですね。
愛、気持ち。
過去に貴方が重ねた苦労が、温かく力になってくれるカンジの配置です。

で、もうひとつ。
火星と冥王星が、120度を組むのだー。
牡羊座の火星は、純粋なエネルギー、闘志、スピード、やる気。
射手座の冥王星は、精神や理想の復活。
現実のしがらみとか、きれい事では済まないんだよ、キミ、とか、
そういうことを言ってぬくぬくしている場合じゃない感じですね。
なんというか、自衛隊派遣がいよいよはじまってしまったわけですが、
派遣すること自体に不賛成の人も、
実際に行って来られる隊員に憎しみや反感を抱いている人はあまりいないのでは、
とおもうのです。
コンビニで買い物するとき、ゆっくりお風呂にはいるとき、
部屋のお花の水を換えるとき、暖房をつけるとき、
隊員さん達のことを思い出して、複雑な気持ちになります。
困ったなあ、と思います。どうしよう。
情けないことです。。

_______________

ここでちょっとおしらせです。
ほしゆびわバレンタインエディション企画がまとまりました。
モノは、「彼に贈る、シブイ石で構成したピンキーリング」です。
カードは、「占い」もちょっとだけつけますが、
他にですね、
この際、彼のことをちゃんと見つめ、
そして、彼にもっと気持ちを伝えてみよう!
というコンセプトで、
「プチ心理テストのようなもの」
企画をしました。
このテストは、送り主である女性の方に
石井ゆかり作成「5つの質問」に回答していただき、
その回答をつかって彼宛のカードを作るという、
画期的なシロモノです。
自分でメッセージを考える方がもちろんイイわけですけど、
まあ、バレンタインなんか毎年あるわけですし、
たまには変わった方法もいいのではないかと。
それに、なんせ「心理テスト」ですから、
意外な本音が彼に伝わるという所もあるかもしれません。
華工舎の告知ページはまだ作ってないようなんですが、
一両日中くらいに公開されるはずです。
募集期間は1月24日までで20個限定です。
見るだけならタダですので、とにかく見てみてね!!



2004/1/12〜2004/1/18のホロスコープ

こんにちは、狭い四畳半がお花畑状態、石井ゆかりです。
いや、お花の安さと心のブルーさ加減が相乗効果。
白のスプレー菊とピンクのガーベラなんですが、
どっちも菊科でえらく長持ち。
スプレー菊はあれです、あまりホトケ感覚がないので、
おすすめです。
でも、香りは春菊みたいで、たまにお鍋気分です。

インフルエンザがはやってきてるみたいですが、
いかがでしょうか。
私は一昨年の師走にしたたかやられたのですが、
以降、あまり重篤な風邪はひいてないです。
あれが毒おろしになったのかなあ。。。。
インフルエンザやウイルス性の病気など、
感染症、伝染病とされるものは、
魚座や水瓶座、または蠍座などの管轄
とされているみたいですね。
本来遮断されているはずの、他人と自分の体に、
目に見えないようなちっちゃななにかで
情報が伝播してくる。入り込んでくる。
目に見える事以外のコミュニケーション
っていうと、つい、「テレパシー?」とかそんなふうに
オカルティーなことを想像してしまうのですが、
実際に起こっていることは、
もっとちがった、ある種非常に具体性とリアルな変異をともなうことだったりする。
風邪ひくとか、花粉症とか、アトピーとか、
そういうことだったりする。

なぜこんなことを書いているかと言いますと、
まず今週の目立った動きのひとつに、
金星と天王星の魚座での接触があるからです。
この接触、射手座を抜けんばかりの水星と60度の角度を作り、
なにかが思わぬ扉から伝達される
なにかが思いがけない形でわかる
そのなにかとは、お金や愛情に関することかもしれない
という雰囲気に読みとれるのです。
何があるのか具体的にはわかんないのですが、
真っ赤な薔薇の花束と立てツメのごついダイヤの指輪(打撃向)で
「愛してる!結婚して欲しい!」
というわかりやすーい、想像しやすーい、
世間様の作ってくれた定食屋のメニューみたいな形では現れないことは
まず確実
かなあ、、、などとおもいます。
いや、逆に、
普段とっても高尚なことばかりしゃべっていて、ビジネスで世界を飛び回り、
着るモノはポールスミス、飲み物はバーガンディー、乗り物はマセラッティ、
みたいなベタなかっこつけしいの彼が
いきなり貴方の顔をじっとみつめて、ちょっと噛みながら
「おれのみそしるつくってくれ!」
とかわけわかったようなわかんないようなことを話すのは、
これはまたそれでどびっくりなことだったりする。
とかね。
まあ、おもいがけなさというのは、
世間様に照らし合わせて一般的かどうかということより、
その人の実生活上で容易に起こるとは想像し得ないことである、
と定義されるべきなのかもしれません。
そういう意味で
ロマンスの神様、
今週、何をしてくるかわかんないぞ、という気がします。
この作用が強そうなのは、
特に星座の末尾から頭の方々。
魚座と水瓶座の境目当たりで起こりますので、
各星座第1期と第3期に、そういう感じのことがあるのかもね。

で、つぎ。
今週ちょっと目立つかなあと思えているのが、
ヨード
という形です。
今までも週報で何度か触れたことがあったと思いますが、
2つの星が60度の角度を組むときに、
両方の星から等しい角度、つまり150度になる場所に星があって、
アルファベットの「Y」みたいに見える形のことを言います。
「ヨッド」「ヨード」というような言い方をしますのですが、
その形が現れます。
乙女座の木星と牡羊座の火星、そして蠍座の月。

乙女座の木星と蠍座の月は、けっこう扱いやすい組み合わせです。
乙女座の木星は、いろいろ知りたがっています。
現実に即した情報を得て、判断をし、見極めてから行動しようとしているので、
情報をたくさん集めてしっかり比較検討します。
一方蠍座の月は、所見でその内奥に潜む本質を見破ろうとする作用を持っています。
この2つの星が連動すると、
情報をもてあそんであれこれ想定して不安がるだけにもおわりませんし、
強い感情に基づく思いこみ→事実誤認なんかにもなりにくい。
ちゃんと理解し、情実ともにかなえようとする意志につながるわけです。

この形の対岸で、牡羊座の火星が威力をふるうのです。
どんな威力か。
牡羊座は良くも悪くも、まず「自分」なんです。
ときどき「自分」を意識していないほど、究極に「自分」が確立しています。
扇の要みたいに、心臓みたいに、
それがあるかどうかには、普段ひとは注意を向けないですが、
そのことがものすごく強く「ある」星座です。
一方で乙女座・蠍座の2星座は、
常に他者や外部について意識を集中させる星座です。
ですから、この3者が互いにいい具合に連携をして、
お互いにお互いが全く持っていないところを出し合うようになれば、
とってもいいカンジになるとおもうんです。
でも、もしそうじゃなく、
つぶし合いとかだまし合いになってしまうと、
水掛け論とか、堂々巡りとか、そういう結果にも陥りやすい。
要は、
全く自分と違う観念や生き方をもっているひとの存在を発見し、
そこで自分も相手もちゃんと生きられるような、
妥協でもガマンでもない結論を
あきらめないこと
が肝心なのかな。と。そんなふうにおもったりしました。

なんとなーく、なんですけど、なんかこのヨード、
「いつもの慣れたやり方に逃げ込む」
という暗示を伴っているので、
ちょっぴり自分の怠惰に警告しておきたいです。

年明けのTスクエア(火星・土星・太陽)は、
けっこう強めの出来事を引き起こしてくれたみたいですね。
石井ゆかり的には、自衛隊派遣命令、はこの星の通りな展開かな、とおもいました。
自分を守るという思想と攻撃するという思想。
これはほんとうに連動しやすいみたいですね。
連動というか、とりかえる、というか。
ばんばん交換される。
安定することや秩序をまもること。
人間が長期的に生きていける環境を確保し、
それを自分の一部として認識すること。
これは主に、土の星座の管轄だと思うんです。
環境って、自分の外側にあるものだと感じられるんですが、
実は自分の部屋や自分の机などみたいに、
自分の延長
だったりするのかもしれません。
もっと外側の存在が現れると、
あ、それも自分だった
って、「自分エリア」がひろがる。
宇宙人が攻め込んできたら、多分、
地球人は「内戦」しなくてもよくなるのかもなあ。などとおもったり。

今週はそんなカンジです。




2004/1/5〜2004/1/11のホロスコープ

あらためまして、
あけましておめでとうございます、
こっそりひいたおみくじは「吉」だった、石井ゆかりです。
年明け早々いろいろありましたが^^;)
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
さて。これも例年通りで恐縮ですが、
今週は12星座ワケはお休みしまーす。
年間占いやってみましたので、ですね、
今週はあれだ、まずは一年の始まりというワケなので、
今週だの来週だのというちまちましたスパンではなく、
もっとこう、天下国家を論じるように。まる。(以上言訳)

さて、では今週の空模様、早速いってみますね。
今週は非常に大きな出来事が2つ。
元旦よりも元旦っぽいような、
スタート
ってかんじがする配置がいくつかかさなるんです。
まずひとつは、
水星の順行です。ぱふぱふー。
年末をもたもた感で塗りつぶしてくれていた、例の水星逆行。
今週8日にめでたく終了いたします。
いままで待たされることが多かった方も、
ここからはもっとさくさくコトが進んでいくんじゃないかと思います。
この順行、金星とそこはかとなくイイリンクを作りながら始まるんです。
水瓶座にある金星と巡行にうつった水星は60度、
なんかこう、お出かけ気分の強い配置です。
心が弾むような、なんかさわやかな感じですね。
若々しさを感じる。
ういういしさを感じる。
楽しいことを求めてちょっととおくまで出かけていく、
そんな感じがあります。

次に切り替え感があるのは、
奇しくも同じ8日の、蟹座の満月です。
この蟹座の満月って、とても内容が濃い。
まずは、ドラゴンヘッド・木星・太陽のおりなすグランドトラインに、
カイト
を作る位置に当たる場所でカキーンと満月になるんですね。
カイトっていうのは、
グランドトラインというものすごい「完全調和」に、
ひとつの行動力、突破力を与える形なんです。
グランドトラインだけだと、
一本調子というか、安定志向というか、
変化に乏しいんですね。動力に乏しい。安定してるがゆえに、動かない。
この8日の満月は、そんな安定にドロップキック。
動かします。
生活に潤いを。
おはだにヒアルロン酸を。
心に太陽を。
そして輝く、ウルトラソウル。
このグランドトライン、地の星座にひろがっているだけありまして、
なおさら腰が重いのです。
安定できる場所をさがしまくっていて、
安定してさえいれば、少々居心地が悪くても、
その安定を永久にそのままにして置きたがります。
そのかたちについて、
蟹座のこの日の月は、
それでほんとに、いいんかい。
と問いただし、その問題点に光を当て、
本当に必要なモノが果たして「安定」なのかどうか、
注意を喚起してくれるんじゃないかとおもうのです。
この動きは、特に各星座第2期の生まれの方に強く出るのではないかと思われます。

あと、第2期は今週かなり大きな動きにさらされるだろうなあとおもうんです。
というのは、上記のカイトにくわえ、
火星・太陽・月によるTスクエアができあがっちゃうからです。
これはかなり、キックな配置です。
意志と心の関係が、
わりと激しいできごとによって浮かび上がる、というような。
例えばそんな感じです。
牡羊座、山羊座、蟹座、そして天秤座。
なにか大きな決断を迫られることがあるかもしれません。
自分に正直であることが一番大事だとおもうんです。
決して、
誰かの目に映る自分の姿を整えるための決断をしないこと。
これが肝心だと思います。
だれしも心の中に、
自分を批判して来るであろう世間とか親とかの声があるとおもうんですが、
それは、自分がそのひとたちの声帯模写をしているだけなんじゃないか。
そんなふうにも、思えます。
内なる他者より、内なる自分を発見したい。
そんな時期ではないかと思うのです。

愛情関係は、ちょっと激しい感じがします。
射手座の冥王星と水瓶座の金星が、60度を組むのです。
愛が目指しているのはいつでも
融合
なわけです。最終的には。
相手との融合。
相手と自分を混ぜ合わせて、
違う自分、違う相手を作り出す。
混ぜ合わせるのは、
精神か肉体か
などという浅薄な枠組みでは計れないもんだったりする。
恋愛のように密な接触は、
かならず、
当人に意識されてもされなくてもおかまいなしに、
お互いを変容させてしまうのです。
そのような「融合」をもとめるあまり、
ときとしてひとは、
相手が誰でも良くなったり、
相手の姿を言いように解釈したりデフォルメしたりして、
恋がうまくいかなくなったりするわけです。
しかし。
今週は、融合がうまくいく感じがするのです。
ゴールがうまくいくときは、
不純な動機は不要になります。
そういう意味で、
融合を体験したいばかりにアリもしない幻影を手近な異性に重ねていたり、
もうなくなってしまっているのにあると思いこもうとしていたり、
誰かが言っていた恋愛のセオリーにすべて当てはめようとしていたり、
そんな妙な、「習性」みたいなもんが払拭されるチャンスなのかな。。。
これは、努力してがんばってそうなるというより、
無駄なパターンが
要らなくなる
という展開に近いのかも。
今週は、
貴方は貴方自身に、だまされないでしょう。
そいで、
「うまくいく」ってのは本来どういう意味なのかが、
もしかしたら、わかるのかもね。

この金星と冥王星の角度、
今週から逆行になる乙女座の木星ともリンクしています。
冥王星は、死と再生の星。
これは、なんかこう、
戻ってくる、再燃する愛
を感じさせますね。
ちょっとゆるいんですが、
木星・火星・金星のヨードがあります。
これは、かなり楽観的でワガママな感じ。
でもその分、おもっていることや望むことは、
わりとスムーズに発信されるのだとおもいます。
それがワガママであっても、です。
愛情と欲求はときどき、整合しません。
愛してないけど今は側にいて欲しい
とか、
恋とかじゃないけどとりあえず今ものすごくしたい
とか、
そういう直球のワガママは、それはそれで良いんじゃないかと思います。
頭の中でムリして恋だとか愛だとか正当化するのは、
むしろ不誠実なことだったり、するのかもな。なんておもったりしました。

以上、カナリ強めの切り替えが重なってあるのに、
散漫ですみません。。。
もし余裕があったら、12星座分けもコメントしたいけど、
できるかなあ。。。。^^;)
すみませんです。年明け早々。うわーん(涙)



2003/12/29〜2004/1/4のホロスコープ

さて。年もいよいよおしつまってまいりましたというか、
この週報は年マタギなわけですね(汗)
みなさま2003年はいかがでしたか。
どこかの会社が行ったアンケートでは、
2003年をイメージする色で一番多かったのは
グレー
だそうです。
ふーむ。
なるほどーと思ったり。
2003年というのは、土星・天王星の「マタギ」の最中だったんですよね。
年全体が「境目」みたいな時間だったかもしれない、とおもうんです。
天王星は一度魚座に入ったんですが、すぐにまた、
いったん水瓶座に戻ったんです。
つまり「白黒ついてない時期」だったという気がするんです。
過去がおわり、未来が始まる、その境目。
なんかあるようで、なにもないようで。
おわったようで、おわらないようで。
そういう状態がけっこう続いたのかな?とかね。
みなさまはいかがでしたか。
2003年、何色でしたか。

逆に、2004年は何色になって欲しいか、という問いには、
オレンジ、白
っていう答えが多かったらしいです。
オレンジは、希望や幸福を感じさせる色、だそうです。
白は、まだ始まっていない、まっさら、って意味と、
明るさ、っていう意味がありそうですね。
2004年。
石井ゆかりは、あれだな、
やっぱ、ピンクかな。(←何かこだわっているらしい)

今週は、太陽が山羊座、火星が牡羊座にあり、
牡羊座の火星・山羊座の太陽・蟹座の土星で
Tスクエア。
ちゃらららららららららららら、じゃじゃーん、じゃじゃーん、じゃじゃっ!
という感じ。(しつこい)
このラインナップでTスクエアというのは、
なんというか、
まず行動力の点では文句なし、な感じです。
まことにきっぱりした、
やるぜ!
という意志を強く感じさせる配置です。
強力な意志、決断。そして行動。
コワイくらいです。
自分にも他人にも厳しいですし、キッツイです。
この配置は、うまくつかうのが、とても難しいけれど、
でも、どうしてもうまく使わなければならない配置だ、という気がします。
それはどうしてかというと、
意欲
自分のコントロール
成功や達成への意志
そして、決断。
例えば自分が死ぬときに、
これらをちゃんとできたかどうかが、
自己評価の最大の根拠になる感じがするからです。

人は、セルフイメージと実際にやっていることの間に、
いつもなにかの乖離を抱えているとおもうんです。
今テレビ見てたら、
イチローが
「打ってはいけないボールがある。
それに反応してしまう自分の体がある。
その自分の体をどう押さえるか、待たせるか、が、頭がやること」
って言ってました。
そこで、とても苦しんだらしい。
でも、おもしろかったのは、ソレが最終的にうまくいくようになったときの感想です。
「とつぜん、ある打席でフライを打ったとき、ボールの見え方が変わった」
といったのです。
ピッチャーの手を放れた球。
カナリ早い球のはずなのに、それが、ひとつの線に見えた
と。
つまりです。
最初は、頭と体を分けて、意識のところでやることをがんばっていたわけです。
で、やっているときは、最終的には
「頭でからだをコントロールする」
というゴールに向かって走っている。
でも、実際達成できた状態って、全然その予測していた到達イメージとは違う、
もっと体の感覚みたいなものなんですね。
意識でやっていること、それが体の中に起こしている変化。
この2つのことのつながりって、
本人にはまったくわかんないものなのかもしれません。

意識でやること。意志のモトに考えてやること。
そのことに、責任を持とうと最大限努力することが、
私は非常に大切なことだと思います。
ただ、そのことをしているときに予測している到達点と、
実際に達成される状態とは、けっこう違うものなのかも。
今週の配置は、非常に「意識」が強調されています。
その範囲には、きっちりまっすぐ、向き合っていくべきだと思います。
でも、その向こうにあることについては、
決めつけなくても、いいのかも。
人知を尽くして天命を待つ
というのは、よく言われることですが、
与えられた意識の中でがんばってやるのが「人知を尽くす」こと。
で、その先に達成されることは、多分、
天命
みたいに、人知の及ばぬなにかなので、
結果については、もっと謙虚に、決めつけずにおくべきなのかもしれない。
そんな風に思います。

なぜこんなコトをくだくだしく書くかというと、
火星と土星の配置は、非常に厳しいのです。
特に、他人に対して厳しくなってしまう。
蟹座の土星は、自分が傷つくことをとても恐れます。
ひきかえ、牡羊座の火星は、とても攻撃的です。
さらに山羊座の太陽は、
自分の生き方や立場を最大限の行動によって守ろうとします。
この3者がいいかたちで連携すると、
「自分の感情をよく見て受け入れ、
その感情の流れもうまく動機として生かし、
熱い意欲を持って正しい目的に全力を尽くす」
となるのですが、
悪くすると、
「自分が傷つきたくないばっかりに自己保身的逆ギレ的意志と目的を持ち、
他人を激しく攻撃する」
となってしまう感じがするからです。
私は、
「こうなればいいな!こうなったらやだな!」
という「予測される結果の状態」から逆算していまの方針を決めてしまうと、
どうも後者になりがちなような気がするのです。
そうじゃなくて、
「自分はどう生きていたいか、自分はどうするのか、
どういう自分になりたくて、何が欲しいのか」
から、可能な段階まで予測をめぐらして、現実的に計画する限り、
前者のように、大丈夫かな、っておもうんです。
自分以外の他人のことは、誰も支配できないし、動かすこともできません。
でも、自分のことなら、コントロールすることも、変えることもできます。
そのあたりでやっていくと、
この年明け、
誰かを必要以上に傷つけたりしなくて済むのかもしれませんね。

もうひとつ。
今週は、金星と海王星が0度になるのです。
これはウレシイ。
愛と芸術、幻想と夢。
水瓶座にあるので、なにか新しいこと。
金星と海王星のくみあわせは、
とても美しいイメージを持っています。
手で触れないモノや目に見えないことを生み出す感じがします。
相手に依存して理想を投影しちゃったりするのはいやな使い方ですが、
愛を通して
ほんとうのこと
を見出すことができるかな、っておもいます。
ほんとうのこと
って、なんだと思いますか。
事実
と
真実
が違う言葉だっていうのは、とてもおもしろいことですね。
♪ほんとのうそならかまわなーい
と歌ったのは久保田利伸でしたが、
ほんとのうそ。
そういう感じがいたします。

この大晦日、
天王星が魚座に入ります。
もう水瓶座には戻ってきません。
入る瞬間、現在逆行中の水星と天王星が、
60度を組むのです。
そういえば年賀状、もう書かれましたか。
水星は、情報。
天王星は、ひととひととのネットワークみたいなことを扱うような感じですね。
天王星は革命の星
といわれます。
個人のチャートでは、
集団行動を難しくしたり、離婚を引き起こしたりしちゃうのですが、
これは、やっぱり、
その人が「自分」の上でどう生きるか
を問う星だからかな、っておもうんです。
昔は家や共同体が人の生き方を、良くも悪くも決めてくれていました。
でも、今は、そのことが解体「されつつある」。
過渡期なので、中途半端ですし、
どこかに完璧に成功したモデルがあるわけでもない。
でも、きっと、人が自分としてナントカ幸せになるために、
自分でやれることがいっぱいあるんだと思います。
人の決めてもらったり、人に作ってもらったりスルのではない幸せ。
でも、それは孤立でも孤独でもなくて、
たくさんの人とのネットワークで成り立っていくわけですよね。
天王星と、逆行する水星の関わりは、
自分が自分でいること
と
他人と自分が関わっていること
のアヤみたいなのを、イイカンジに感じさせてくれるような気が、するのです。

さて。
そんなこんなで年が明けてゆきますね。
個人占いでも、週報にいただいたメールや掲示板の書き込みでも、
みなさんの悩み苦しみ、意欲、ファイト、考え、精神的なパワーなどに、
とってもたくさんの刺激を受け、深く、広く学ばせていただきました。
この場で、改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!!
考えれば考えるほど、得難いものを日々、いただいているんですねえ、、私。

石井ゆかりも今年は本当にいろんなコトがあって、
昨年もそうだったけど、
とにかく、年頭には思いも寄らなかった状態が
今目の前にあります。
多分、来年も、そんなふうになっていくのかなあ。。。
こわいような、たのしみなような、
不思議な気分です。
2003年は、石井ゆかりのイメージでは、
黒
って感じでした。
外から見ても死ぬほど忙しかったけど、
内面のくらいところで、自分と話す時間がほんとに多かった。
以前の私なら、切り捨てたりバカにしたりしてきたことと、
強制的に向き合わさせられて、激しく悩んだり。
でも、そのなかから、とてもリアルななにかが浮かび上がってきて、
縁やつながり、成長、運、ってこういうことかな?と、
体で会得しつつあるような。
いままで頭を覆っていた意味のないもやが晴れつつあるというか。
そのスタートみたいな年でした。
だから、黒。
土星の色だー(笑)

2004年の色は何色にしたいかな、というのは、
石井ゆかりは、なんとなく、緑です。
みどりって、タロットカードでは、
力のカードのイメージなんです。それと、節制。
すなおにがんばりたい。
そんな気分です。

重ねてお礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
そして。
2004年も、どうぞよろしくね!



2003/12/22〜2003/12/28のホロスコープ

こんにちは、石の上にも三年、石井ゆかりです。
いや、なんかこう、うちのサイトも丸三年を越え、
あと数ヶ月で4年目を全うしつつありまして、
ほかのことも、こう、3年続くと、いいなあっ、なんてねえ。

おもえば、続くってことの意味が、
子供の頃と比べて、変わってきているように思えるんです。
子供の頃って、たとえば恋をしても、
告白!つきあう!別れる!
みたいな、のりでひっつけたりべりべりとはがしたり、
というイメージがあったかもなあ、とおもうんです。
くっついているときは、びったり完全に徹底的に「接着」している。
で、はなれたらもう金輪際、べつもん。
でも今は、そのことの考えがちょっと違う。
たとえば週報でも、
書いているのは週末なんです。
ということは、平日は、サイトは更新していない。
でも、今思い返して、
ああ、三年経ったなあ、4年目もおわろうとしているなあ
とかおもうときは、
その「何にもしてない平日」もコミで、3年とか4年とかなんですよね。
その間、「続いてきた」。
友達づきあいとかもそんなことがいえて、
何年も連絡を取り合わなくても、今また再会すれば、
ああ、この沈黙の何年間も、ずっと「友達」状態が継続していたんだなあ
っておもいます。
昔大好きで何回も見た映画をふとテレビでみかけて、
それに出てる女優さんの顔!ああ、だいすきだったんだけど、、、、
どうしても名前が思いだせない!
ノドまで出かかってるんだけど、、、どうしても出てこない!
そういう経験、ありますよね。
で、
そういうのとまるっきり逆のことって、ないですか。
会社の先輩と喫煙スペースで雑談しているとき、
ふと最近彼が子供に見せたビデオの話をされた。
ああ、「アダムス・ファミリー」ね。。
その映画は見たことないけど、
でもタイトルくらいならまあ有名だからおぼえてるなあ。
そういや、1と2があったような、、、
そのとき先輩が
「あの、お下げの女の子やってた女優、だれだっけ?」
とっさに、
「あ、それ、、、、たしか、、クリスティーナ・リッチ!」
と何となく答えた自分。
しかし。
なぜソレを自分が思い出せたのかわからん!
べつに彼女のファンでも何でもないぞ!
顔と名前が、今一瞬だけたまたま一致したぞ!
っていうか、なんで名前なんか知ってるんだ、オレ!
っていう衝撃の瞬間。ないですか。
私は、たまーに、あります。
街を歩いていて、連れに聞かれる。
「この花なんて言うんだっけ。」
ん?あ、それ、セントポーリア。
。。。。
?????
何で知ってるのワタシ。

覚えている
ということくらい、自分の中で一番確かな「継続」の感覚ってないわけですが、
こういう体験をすると、そのことすら、
なんだかわけがわからない
ような気分になりますね。
ほんとうは、自分が向こうのことを「覚えている」んだとおもってたけど、
もしかしたら、
向こうがこっちを「覚えている」のだったりして。
そいで、思い出せるときは、向こうがこっちを覚えていてくれるときで、
おもいだせないときってのは、向こうがこっちを忘れているときだったりして。
なんてね。
いや、クリスティーナ・リッチが私のこと知っているとか
そういうイミではむろん、ないんですが。
でも、ちょっとひょっとすると、
ほんとうは、
「記憶」の方がどこかにあって、
そっちのほうで私を覚えたり忘れたりしているのだったりして。。。
なーんてね!

「続いている」状態。
それは、ベターっと塗りつぶして隙間がないようには見えない。
それは、切れ切れなように見えても、断絶はしていない。

今週、太陽が山羊座に、金星が水瓶座に入ります。
そして、山羊座で新月が起こるんです。
山羊座も水瓶座も、
外向けに、他者に関わる星座なんですが、
どうも「他人」という感覚の薄い星座です。
個別具体的な他者が自分ときりはなされた世界に住んでいる
という認識ではなく、
なんかこう、つながりあっている。
でも、上記のごとく、塗りつぶされた感じじゃなくて、
適当に切れている。
組織なんかも、そうですよね。
今石井ゆかり、かなり大所帯の企業グループの中の子会社で働いてるんです。
それまでは中小企業でしか働いたことなかったんだけど、
カルチャーというか、空気がまったく、ちがいます。
なんとなく、みんなそこにいて、いいの。
別にすごく仲良しとかプライベートも共有とかじゃなくても、
軽口をたたき合い、たのしそうなの。
生活している!ってかんじなの。
でも、個々の私生活は、節度を持ってやさしくまもられている。
危機感はないけど、それはとてもリアルな「生活」で、
まことに居心地がよい。わけです。
それにひきかえ中小企業は、どこか、
この会社つぶれたらつぎどこにいこうかなー
とか、
結局自分は自分、ひとはひと。
こいつ信用できるやつなのかどうか。
敵か、味方か。
などなど、生き馬の目を抜くわけです。
だからかどうかわかんないんだけど、
密着するときはもう、べったり密着するけど、
離れると徹底的に離れる。
食うか食われるか。
アイツが死んだらオレが生き延びる。
まあ、そこまでものすごいこともないのですが、
なんとなくそんな、生々しい緊張感があるのですね。
そこいくと、大きな組織は、ちがうのだ。
アイツが生きていて、オレも生きている。
そして、お互いにふわっと、でももっとたしかに、つながっている。
保てるつながりっていうのは、
もしかしたら、それなりにほそくかるくないといけないのかな。
なんてね。

愛し合うときは、つい、支配征服したくなります。
でも、水瓶座に入った金星って、ちょっと違う愛の形を連想させます。
自分は、人に全面的に支配されたくなんかない。
好きな人がいても、他にちょっと惹かれる人に出会ったりします。
でも彼がよそ見をするのは絶対許せない、とおもうのが人の常なんですが、
水瓶座は、なんとなく、
それを気にしない部分があるんですね。
自分も支配されない代わりに、完全に支配は、しないでいい。
信頼関係って、支配関係の反対語、だったりして。

今週、水瓶座に入った金星が牡羊座の火星と60度を組むのです。
これは、なかなか上記のような信頼関係を
熱く
運営するのに、寄与しそうな雰囲気があります。
うすくかるい繋がり
とか
支配しない信頼
とかいうと、なんかこう、情を薄くしようとか、
感情を抑えるとか、愛をさますとか、
そういう感じにおもえてしまうのですが、
そうでもない「内容」ってのが、世の中にはないんでしょうか。
あってもいいんではないか
と私は思います。
支配関係、征服関係、他の可能性を全く否定したところにしか成り立たない愛。
まあ、そういうのも、若いウチは追い求めちゃうし
それしかないっておもいがちだけどね。
いや、そういうのも、いいんだとおもうのです、そういうのもよし。
食うか食われるか。
飲み込むような、渦巻くような、
徹底的に一体化する愛。
そういうのも、一生に何度かは、やりたい。
そのまま死ねればサイコーですしね。
でも、こないだ、何かの広告で、秋山ナントカさんという
作詞家かなにかで、恋愛論の本みたいなのをいっぱい出している人の言葉を
ちらりと見ました。
「男は、そのとき楽しければそれでいいんです」
とか書いてあったのです。
これはどういうことかなあ。

たとえば。
女の愛は直線的に時間軸上にのびていて、
男の愛は地図のように平面上に広がっている。
そんな気もします。
そのとき
というのは、女にとっては金太郎飴の断面みたいなもので、
そのことがずっと棒の飴として続いていくことに甘みがある。
続いていく事への確信自体が「楽しみ」の中身である。
「一生幸せにするよ!」
といわれること自体が楽しい。
未来へつながるという予感や期待に、
「楽しさ」「うれしさ」「充足」を感じる。
逆に男は、
断面の確かさ、緻密さ、豊かさを追求しちゃう生き物で、
それが繰り返されるに越したことはないけど、
あくまでもその2次元空間に意味を見出すわけですねえ。
その瞬間がたいせつ。
いまこの場所で繰り広がっていることがたいせつ。
そりゃあ、将来の夢なんかも描くけれど、
どうもそれは、時間軸上にのびているというより、
ある未来の特定点を抽出したとき、
今この瞬間にあるみたいな、同じような楽しさがそこにあればいいな、
ってくらいの、「期待」なのかも。
ある意味、男の愛も女の愛も2次元なんだけど、
ひとつの次元は共有していて、
もうひとつの次元は、ちがうほうにのびている。
女は、時間の方。
男は、その瞬間における広さを広げる方。
そんな感じに思えたりいたします。

火星が牡羊座に入った中で太陽が山羊座にはいるというのは、
なにかこう、個人の意志、というのの強まりをかんじさせますね。
生きていくぞ。
生き抜いていくぞ。
あわよくば、勝ち抜いていくぞ。
自分の力で、勝ち取って、切り開いて、突き抜けていくぞ。
そこには、勝利とか、友情とか、共犯とかはあっても、
相手を飲み込むような完全支配とか、
絶対権力とかは、働きにくいのです。
山羊座は支配欲の強い星座だと言われますが、
あれはおもうに、
世界征服したい
っていう願望の裏に、
ないがしろにされたくない
っていう恐れがあるんだとおもいます。
動機が、それなわけですね。
見捨てないで!が完全に裏返ると、征服してやる!になるわけですね。
自分のそういう、
おびえやすいぷるぷるふるえる心、
寂しがりで甘ったれで依存心の強い心、
自分に自信を持つためについ人の賞賛やほめ言葉、愛情や欲情を集めたがる心、
ひとみしり、すねひがみ、臆病な心、
を、発見したとき、
自分のものすごい強い執着や願望の正体がわかっちゃったりして。
で、それがわかると、
こんどは自然に、体の奥から、
本当に正しい意欲とか、意志とか、エネルギーとかが、
ふつふつ湧いてきたりして。
山羊座の意志は、
失う事への恐怖から始まる場合と、
世界を知り、自分の弱さと強さを知ることで生まれる場合と
があります。
今週の山羊座の新月、是非後者で使いたい。
そんな風に思えます。

年末に向けて、なんだかすごく、緊張感がありますね、今年。
イラク派兵もそうですし、
2004年度の家計の負担は1兆円も増えるらしいですし、
「刀剣友の会」とか、小学校乱入とか、
連日、ニュース見るたびに
えっ
と思えるようなことばかり。起こる。
ただなんとなく、
ほんとうになんとなく
そのことどもが私たちそのものでできている、
私そのものでできている
ということを、どうも感じてしまうのです。
どうしたらいいのかは、
なさけないことに、わからないんだけど。

「わたしなりにできることをする」
というよりは、
「私がすることになっていることをできるだけ見逃さないようにし、
それをできるだけ一生懸命やる」
ことに、執念燃やしたいような気分の、今日この頃です。




2003/12/15〜2003/12/21のホロスコープ

久々に過去の分ログ化完了。

こんにちは、ちょっと傷んだピンクのバラ、石井ゆかりです。
いや、この間、某駅の前でバラを安売りしていたので買ったら、
ちょっとへりが傷んでましたのです。
でもそんなピンクのバラ、いいじゃないの。
じゅうぶんきれいじゃないの。
だいじょうぶだ。大丈夫。
まるで自分の姿を見るようでかえって好感が持てます(気合い)

公営競馬のハルウララが100戦100敗になったそうですね。
ハルウララという名前もみぞおちにきますが、
100戦100敗。
負けても負けても出る。
どうです。けなげです。不屈です。ほほえましいです。
JRAではムリなんですよね、ルール的に、確か。
「当たらない」馬券が交通安全のお守りになるとか、
せめて悲願の一勝を見たいから中央競馬の騎手を呼んでくるとか、
人間様は立ち騒いでいますが、
そういうのはどうでもいいのだよハルウララ。
なんだかすごくいいぞハルウララ。

で、唐突に今週の空模様いきます。
まず目立つのは、蟹座土星と山羊座水星の180度です。
びしっとくる。
おまけに、山羊座水星は今週半ばより1月8日まで、また逆行しちゃうんですね。
水星の逆行期は、物事が
遅れる、やり直しになる、待たされる、話が違う
ということがおおいです。
メルマガアーカイブの逆行話をご参照いただけると良いんですが、
ひじょーにいろんな「差し戻し」が起こるのです。
この時期の別れ話は、あとでよりが戻ることがおおかったりもするのです。
あとは、旧交があたたまる時期、というのも、よく聞くんですよね。
昔の友達に再会するとか。
時間の流れが逆向きになる
時間の流れがゆっくりになる
そんな感じのイベントなのです。

この水星に、土星が対岸から180度を組むんです。
山羊座はそもそも、土星の「自宅」みたいなところですから、
さらに強力っぽい。
土星もこの時期逆行しているので、
まさになんというか、すくなくとも、先へさくさく進む感じは少ないですね。
過去へのびる道。
現代、何事もドッグイヤーとか言って、
ものごとの進み方がはやいんです。
新しいことはもてはやされる。
若いことはもちあげられる。
最年少、最速、最短。
でもさ。
それって、どうよ。えらいのかどうか。

オトナにならなきゃわからなかった芸術って、ないですか。
私は25歳越えたあたりから、
なんかこう、クラシックコンサートとかいいなあっておもったし、
歌舞伎見に行ってものすごくたのしかったし、
桜も紅葉も山も海も、その景色に深みを感じられるようになったし、
八代亜紀がイイ!とか、テレサ・テンがイイ!とか、
そういうのは、コドモにはやはり、わからないわけです。
青春の痛み苦しみを自分なりに自分の体で乗り越えないと、
芸術家や作家たちが人生かけて、身を切り刻むようにして作り上げた芸術の意味なんか、
たしかにわかるわけがないのです。
食べたことのないものの味をいくら表現されても、わからんっつの。

土星はそういうことの「良さ」を、
ちゃんと具体的に評価する星です。
で、水星は山羊座で逆行。
まさに、人が自分で積み上げてきた過去のことについて、
何かが語られている気がするんです。
思えば、どんなに自分で平凡だと思っている人だって、
深い痛みや辛い障害を、ナントカ乗り越えてきて、今に至るわけですよね。
そこでは強さが培われ、優しさが生成され、他人への理解力が蓄えられてきたと思います。
土星というと、
土星が来たっ!やばい!にげろ!あたまをかくせ!
みたいに、地震か火事のようなおもわれ方をしているのですが、
さいきんどうもわたし、そんな風におもえないんです。
先週、掲示板に書き込みしてくださった蟹Pさんへのレスで、
おもいがけず長々と
土星弁護
しちゃいました。
きっかけをくださった蟹Pさん、ベリーサンクスです。
貴方のおかげで、私もあれを考えることができました。
こういうの、しみじみ、縁だなあ、ありがたいなあ、っておもうんです。
みすごしちゃわなくてよかったです^^)
(蟹Pさんにもレスくださったみなさまにもご確認してないのですが、
勝手にあのスレッド、HTML化。
石井ゆかりの備忘録なんですが、
もし掲載に問題があるようでしたら、おっしゃってくださいね。)

今週、もういっこ、大きなイベントがあります。
それは、火星の牡羊座入りです(ぱふぱふー)
2003年は後半ずっと魚座にいた火星ですが、
ようやく牡羊座に入ります。
火星はもともと、牡羊座の支配星なので、
牡羊座に入った火星は、すごくのびのびします、
生まれ変わったみたいな感じです。
攻撃力が増し、スピードを取り戻し、意欲にあふれ、率先して動こうとします。
今週中はまだそれほど大きなキックの気配はないのですが、
来週以降、この力を持った火星を軸にして、
いくつかの大きめな変動が起こる感じがいたします。
ただそれはちょっと、
なんかはげしいというか、外科手術みたいなきっぱり感が、
あるんですけどね。
しかし。
こわがることはないのです。
バンドエイド、一番痛くないはがし方ができるときですし、
はがした後に現れる傷は、もうふさがっています。
なぜなら、いままで魚座という癒しの場所にいた火星が、
傷はもうみんななおしてきてくれているからです。

太陽は射手座のさいごのところ、
金星は山羊座のさいごのところ、
天王星は水瓶座のさいごのところ、
火星は魚座のさいごのところ→牡羊座のとっぱな、
などなど、
年末感がみっちりある週です。
最後やり残したことなんかないかな?
という見直しが、
水星逆行もてつだって、
すっごく役立つ気がします。
星座の最終部分って、その星座のことがよく理解でき、使いこなせる状態になっていて、
かつ、そのことがめいっぱいになったとき、
突然
ぱん!
とはじけて新しい次の星座にジャンプするような、
エネルギー充填
感の強い場所です。
いろいろな経験を積み、次へのアイデアも沸いてきて、
さあ、そろそろ忘れ物はないかな
という感じの場所です。
年明けにむけてこれらの星がどんどん
ジャンプ
していきますので、どうぞこの切り替わり感を、
わくわくしながらお楽しみいただきたい思いがいたします。

今週はこんな感じです。



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