2011年 みずがめ座の空模様。





キャリア設計
夢を描け!
やりたいことはなに?
等、
まるで未来を具体的に頭で描けるものみたいに語られることがあります。
でも、それらは本当に、そうなのでしょうか。
どうも、違っているように思えます。

2009年、貴方は貴方の中に眠っている可能性の種を
掘り起こされました。
でもそれは、まだ「可能性」の段階で、
海のものとも山のものともつかぬものでした。
これが、2010年、ちいさな芽を吹きました。
それでも、貴方にはまだ、それがどういうものなのか
よくわからずにいたのかもしれません。
でも、貴方は何もしなかったわけではありませんでした。
手応えのありそうなものに触れ、
不可解な他者の心の扉を叩き、
その反応に驚いたり、自分自身の反応に驚いたりし、
不思議な道を一生懸命、
歩いてきていただろうと思うのです。

2011年、水瓶座の星回りを見て
最初に思い浮かんだ言葉は
「航路」
でした。
貴方は、2011年、大きな帆を張って、どこかに向かっていきます。
その風は、多少の強弱はあれど、
常に一定の方角に吹いていて、
貴方を導き続けてくれるはずです。

この「航路」において、
貴方はすくすくと育ちます。
育てば育つほど、「その先」がよく見えてきます。
貴方が向かう場所は、
「あらかじめ目的地を決めて、そこへの行き方を計画し、進む」
ことでは、たどり着けない場所なのです。
そうではなく、
進みながら、その時々の到達地点において「その次の場所」を知る
という進み方でないと、たどり着けないのです。

道を進み始める、その最初の段階から描ける夢など
多分、そんなに素敵な夢ではないと思うのです。
道を進み始めはまだ、
世界がどんなものなのか、わかっていない状態です。
そんな、材料も知識もない状態で
どんな夢が描けるというのでしょうか。
貴方は、これまで
どっちに進んでいるのかわからないままに進んでいて
それを不安に感じたことも、たくさんあったかもしれません。
でも、それは、そうするしかなかったのです。
どっちに進んでいるのかわからないまま、
とりあえず次の一歩を置く先だけを決めること。
それを繰り返して来て、
もう少しだけ、それを繰り返したとき、
不思議なことが起こります。

いきなり、目の前がひらけるのです。
そこに、貴方の取り組むべきプロジェクトが
大きな空飛ぶ竜のように、乗り手である貴方を待っています。
そのとき、貴方はこれまでの道のりが
決して、行き当たりばったりではなかったことを知るのです。
確かに、道の途中では
行き当たりばったりだとしか思えなかったかもしれません。
でも、結果から考えて見ると
それはむしろ、
最初からきちんとデザインされていたのだとしか思えないような
美しい道のりとなっているはずなのです。

このプロセスは、2011年だけで完結するものではなく、
2012年からその先までまたがっている長いストーリーです。
2011年には、今まで感じていた
「どこに向かっているのか全くわからない」
という不安感が少しずつ消えていくでしょう。
そして、自分が確かに、意味のあるルートの上を走っていて
その途上には、最終目的地にたどり着くために吸収するべきたくさんの材料がある
という確信が持てるでしょう。
自分の可能性や才能に、方向性を感じることができます。
学ぶべき事を学んでいるのだ、と、自らを承認できるようになります。
2011年は、大きな「助走」の時期と言えるかもしれません。
たとえば、好きなものを本気で好きになるために、
事前の学習や訓練が必要となることがあります。
ワイン通はワインについて、着物好きは着物について、
仕入れなければならない知識が大量に存在します。
2011年の水瓶座の吸収力には、めざましいものがあります。
学べば学ぶほど、
自分の中に眠っていた才能を自分の手で引きずり出しているような気がするでしょう。

時期的なことを少し申しますと、
まず、年明けに、不思議な予感を感じるかもしれません。
あるいは、これまでどうしてもそれにひっかかって前に進めなかったような障害物を
見事、昇華することに成功するかもしれません。
1月下旬、素晴らしいメッセージが舞い込み、
心が大きく高鳴る気配があります。
この辺りから新しい「学習」をスタートさせる人も多いでしょう。
この「学習」は、一気に6月頭くらいまでのなかで
一つのまとまりを見せます。
2月はとても忙しい時期です。
自分から発案したプロジェクトを、
自ら先頭に立って進めるような状況が訪れます。
ここでは「隠れた協力者」の存在が大きいかもしれません。
密かに後押ししてくれる人に、大いに助けられそうです。
3月はとても楽しい時期です。
経済的にも重要な変動があるかもしれません。
大きな買い物を決断したり、
自分への投資をしたりする事になりそうです。
または、収入の途を新しく作り替える気配もあります。
4月は、非常にフットワークの良い時期です。
たくさんの印象的なメッセージが送られてきますし
貴方からもくり返し、
大切なことを確かめたり理解したりするための発信を
重ねていくことになるでしょう。
このやりとりの中には、少々ややこしいものもあるかもしれませんが
このややこしさそのものの中に、得がたい宝物が含まれています。
すぐに結論を出そうとせず、
ゆっくり、敢えてゴールを目指さずに対話を重ねていくことで
ミラクルな結果がもたらされるかもしれません。
5月から6月にかけて、引っ越しや環境の変化を選択する人も多そうです。
あるいは、その必要を感じ始める、という時期となるかもしれません。
この流れはこの時期だけにとどまらず、
2012年の初夏まで続いていくプロセスです。
7月は、やりたいことに「これでもか!」と言うくらい注力できる、
パワフルで明るい時期となっています。
心に情熱がどんどん湧いてきて、
それに突き動かされるように、
幾つものアイデアを実行に移していけるでしょう。
この時期、仲間や家族の存在がいつにもまして、
自分に近く、力を与えてくれるものに感じられるだろうと思います。
8月は対人関係に、不思議な揺り戻しが生じます。
誰かと再会したり、繋がりが復活したりする一方で、
これまでつながっていた関係が中断するなど、
いつもと違った雰囲気となるでしょう。
ここは、何事もムリに正常化させようとせず
敢えて「ここだけで発生するやりとり」に注力することで、
今まで見えていなかったものを発見できるだろうと思います。
9月から10月、他者との一対一の関係に熱がこもってきます。
刺激的な出会いもあるでしょうし、
パートナーとの本音のぶつけ合いも発生しそうです。
しっかり濃く関わっていく中で、結びつきが硬く強くなります。
色々な形で、「人」から大いにインパクトを受けるです。
11月以降、人間関係にはさらなるボリュームが発生します。
ここでは既に「他者」は「他者」と呼べるような存在ではなく、
もっと肉迫した、或いは一部融合したような状態となっています。
誰かから大事なものを受け継いだり、
その人の命の一部のようなものを託されたりする出来事が
起こっていくかもしれません。
この動きは、2012年の半ばまで続いていきます。
12月、胸が大きく膨らむようなことがおこるでしょう。
愛情が大きく「実った」事が感じられるような、
とても印象的な出来事が待っていてくれそうです。

愛情関係についても、
2011年にはどこか「助走」めいたところがあります。
といっても、単なる準備段階とか、
何も起こらない、とかいうことではなく、
着々と、「イベント」は起こっていくと思います。
フリーの人にとっても、カップルにとっても、
愛情が伸び伸びすくすく育っていく!
という、しなやかで自由な成長期の中にあるのです。
成長期ですから、
幼い形を脱して、もっと強く高い形に変化させていく
という動きが何度も繰り返されます。
もちろんこれは「大人になる」というような味気ないイメージのことではなく、
短絡的にしか捉えられなかったこと、
表面的にしか見ていなかったこと、などを、
もっと複雑に、濃く変えていく
という、とてもゆたかな変化です。
恋愛に追い風の吹く時期は、
3月、6月、8月、9月半ばから10月上旬、そして12月下旬です。
また、6月と12月上旬には、神秘的、と言いたいような、
深いときめきを感じさせる出来事が起こるかもしれません。


上記にも述べたとおり、
2011年の中程から、
引っ越しなど、環境を変えることを決意する人も多いと思います。
水瓶座は、変化を嫌う星座ですが
同時に、新しいものにも夢中になれる、不思議な人々です。
この時期は、単に環境を変える、というのではなく
貴方の中に、特別なニーズがあって
そのニーズのために、結果的に
環境を変えることになるのだろう、という気がします。
自分を固定するための移動ではなく、
どこか、自分を冒険に旅立たせるための移動、
という雰囲気があるのです。
トレーラーハウスや、川縁にもやった船に生活する人々は
移動を前提として生活しています。
2011年から2012年にかけての水瓶座の「環境変化」には、
どうも、そんな要素も含まれているような気がします。
宇宙船のような環境に「住んでみたい」と思えるのが
水瓶座の、自由なハートの特徴です。
誰かとの関わりや、新しい夢が、
貴方の心のそんな部分に、スイッチを入れてくれるのかもしれません。







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