新作情報
331「緊縛遊戯」(隷飼館)主演:坂口華奈 監督:乱田舞
「隷飼館」というレーベルから「緊縛遊戯」のタイトルで9作品がリリースされています。
既にご覧になられた方もいることでしょうが、ご存知ない方のために念のため・・・。
1.夢野絵美
2.森下 星
3.坂巻リオナ
4・5.小室芹奈(新作情報bQ90をご参照ください=拙筆)
6.黒川小夏
7.桜田由香里
8.坂口華奈
9.吉村彩夏
以上ですが、いずれも乱田舞さんのプロデユースによるシリーズです。
シリーズに中で特に皆様にお奨めしたいのは、bWの坂口華奈です。
bS・5と、この作品がAクラス。他はBクラス。というのが私の見解です。
「坂口華奈引退記念作品」である本作品は、冒頭にインタビュー、場所を変えてファミリーレストランでもインタビューが続く。
AV出演の動機や感想などが延々とあり、興味のある人にはそれなりに面白い内容でしょうが、私は「早送り」。
非常に明るい性格の子で、撮影場所の六本木のアルファインに入ってからも、木馬に股がっては喜び、壁に並べられた種々の責め具を触ってはハシャギまくってはいたが、胸に縄をかけられた瞬間に急に神妙に。
床に正座させられ、上半身を露出された状態で豊かな胸の上下に縄を巻かれ、後手縛り。
その後は全裸にされて片足吊り、水平吊りなど、乱田一流の責めが続く。
特筆すべきシーンは後半に始まる。
後手縛りで天井から吊られ、黒皮のアイマスクをされた状態で、乱田の指先が乳首や股間を刺激する。
目が見えない状態で、次に何がどこに来るか解らない不安な心理状態で敏感な部分を触られるたびに、悲鳴とも歓喜の叫びともつかない大声をあげる。
バラ鞭の先端で背中を触られると「えっ、何?」と、何で触られたか解らず、「怖い・・・」と弱々しい声を発する。
やがて、背中に蝋燭を垂らされ、強烈な鞭が振り下ろされると快感が徐々に高まり、鞭の連打により、一気に興奮状態がピークへと達し、昇天してしまう。
小刻みに身体を震わせ、縄を解かれた後もその余韻に浸っているその姿は、まさに「M女の喜び・ここに極まれリ」を感じさせるもので、見ているこちらも万感の思いを感ずる。
マイナーレーベルであるが故にビデオ店で見つけるのは難しいかも知れませんが、是非ともご覧頂きたい作品です。
本来であれば「新作情報」としてそれなりにまとめてレポートしたいところですが、発売以来1年以上経っていると思われるので、このように簡単に報告させていただきます。
乱田作品はそのほとんどがストーリーの無いドキュメント作品で、シリーズによって縛りや羞恥が中心であったり、ハードな責めを主体としたものなどに明確に分かれていますが、この「緊縛遊戯」はまさしく責めを中心とした作品群です。
その中にあってbS・5とbWはまさに出色の出来です。
なお、このシリーズの他作品もハードな責めが中心に仕上げられています。
比較級の問題で他作品をBランクと申しましたが、あくまでも私の感覚で、皆様それなりにご満足いただける仕上がりだと思います。
(以上 てんさん 2002年8月アップ)