新作情報394「愛玩女獣3」(アート)主演:中野千夏 監督:榊原賢
年とともにAVを見る頻度は減った。しかも見ると、文句を言いたくなったりする。
若い頃はもっと簡単に興奮できたよな。そんなことはともかく、「愛玩女獣」について。
結論からいうと、中の中くらいのビデオで、本当は批評するのも面倒かなと思った。
でもまあ、私も好きだから。他にやることもないし。
主演の中野千夏は美人ではない。ブスといっては気の毒だが、責められてる時の表情がかわいくもない。
ただ、スタイルはいい。胸は大きいし、腰はくびれている。足も長い。女優の姿は個人の好みだから。
ストーリーは中野が借金のかたにスキモノの社長に買われるところから始まる。
この辺はいつもの通りで深く考えません。
第一の責めは檻の中で立ったまま大の字に拘束された中野が社長にいじくりまわされるといもの。
中野は白のスーツにスカート姿。社長がボタンをはずして、胸をはだけさせ豊満な乳房をもむ。
白いパンティの中に手を入れまさぐる。
この場面は前菜として十分な効果をあげている。
第二の責めは中野が後ろ手立ち縛りで吊るされて行われる。中野はテニスウェアを着ている。(急に服が変わるのはどうかと思うんですが)
社長の秘書らしい男がテニスウェアのすそをまくり上げて胸を露出させる。大きな胸を押しつぶすように縄をかけ、さらに乳首をつねったりして責める。
中野は「いや」「いや」と悲鳴をあげる。中野の反応についていうと、やや単調で面白みに欠ける。
続けて第三の責め、股縄に続く。パンティ(ではなくアンダースコーツというのだろう)の上に縄が通される。
性器に当たる部分はこぶになってる。社長が楽しそうに縄を引く。
中野が泣き叫ぶ。
股ぐら責めはなおも続いて、今度は縄の変わりに鎖を通して、がしゃがしゃ動かす。
中野はまた「いや」「いや」「痛い」と絶叫の連呼。(私はここで少し疑問になった。本当に女は痛いのだろうかと。鎖はパンツの下を緩やかな角度で移動しているだけだ。中野の演技の問題か)
第四の責めが三角木馬になる。ここでは中野はパンティ一枚の裸である。
腰にしたベルトと腕輪につけた縄で中野を吊り上げ、三角木馬に落とす。
男にはわからないが、これはかなり痛いのだろう。木馬を揺すられて、中野は泣き叫ぶ。
中野を木馬にまたがらせたまま、男二人が熱蝋をたらす。この場面は非常によかった。
じつはこのビデオでよかったのはここまでで、あとは退屈になってくる。
第五の責めは三角木馬にバイブを立てて、そこに中野の性器を落とす。
これ、うまくやるのがたいへんだろう。それにバイブで責めるなら木馬を使う必要もない気もするけど。
バイブはけっこう長く続く。それでもここまではまだいい。蛇足としか思えないのが次だ。
レースクィーン姿になった中野が社長の前にひざまづく。
社長が「おまえはメス奴隷として仕えるのだ」と宣告する。
ここから先は早送りで見ていいですよ。私は我慢して見たけど。我慢強いから。
簡単にいうと、足なめ、股縄、フェラ、ファック、胸に発射と続く。
股縄は前半の繰り返しだが、まるでゆるい。
最後に中野が胸にかかった精液を手にとって恍惚とした表情をするが、あまりいいシーンとも思えない。
長くするのはいいけど、作品としての緊張感の持続を考えてほしい。
(以上ゾンビさん 2003年8月アップ)