新作情報406「囚われた巨乳マゾ、テレクラ監禁巨乳ファイル」(アートビデオ)主演:きくま聖 監督: 菫りょう

タイトルからして、長いばかりで、あまりいいとは思わないが、菫りょうとかいう監督のセンスなのか。
関係ないけど、この監督の苗字は難しくて読めませんでした。
初めから文句になってしまったが、実際またまた当たったタコビデオではあった。最近のアートは不調なのか。
どうもいいのに当たりません。
さて、主演女優はきくま聖という女の子。丸顔でぽっちゃり系の、わりにかわいい娘だ。
胸も大きいし、おじさんうけするタイプだろう。ただ、この子、演技は学芸会以下。
まず、テレクラでの会話で、聖が男と会うことを承知する。
公園で会った男はテレクラで話した男とは別人なのだが、聖は言われるまま、男の車に乗り込み彼の家に向かう。
男はじつは変態で、聖を自宅の地下室に監禁する。
ここまでの導入部分にリアリティがないのだ。聖のセリフはよそよそしく、何で男についていくのか全く理解できない。
なんかのれない感じで、責めが始まるのだが、これがぱっとしないのだ。
1.聖を椅子に縛りつけてオナニーさせる。手足を縛っているが、右手の前腕部は自由に動くという半端な縛り。
聖は自分の性器に触るが、ただなでてるだけ。男が指やバイブを使って、いかせるべく頑張る。
見てて思ったが、この変態青年、じつは優しいのよ。女をいたぶる気はなくて、いい気持ちにしてあげようと一生懸命なの。
「いい気持ちだろ」「本当はこういうことされたかったんだろう」変態青年は聞く。
「いい気持ちです」「こういうことがしたかったんです」聖はオウム返しに答える。
私は退屈した。
2.全裸の聖を犬歩きさせる。
縛ってギャグをかませて、バイブとローソクの両面攻撃。この時は聖も辛そうにうーうーうめく。
なんとかここが並みのシーンでしょう。
3.M字開脚に椅子に縛り付けて、クンニ。
4.大の字に立ち縛りして、やっぱりローソクにバイブの責め。
このビデオでもう一つ面白くなかったのが、責めに工夫がないこと。
やることが、どこまでいっても同じなんだもの。せっかく立ち縛りにしたんだから、鞭ぐらい使えよ。
たぶん、この作品は映画のコレクターあたりの線を狙ったんだろう。
男が若い女を監禁した場合、本当はいたぶったりはせず、歓心をかおうとする。
それはわかるけれど、だったらSMビデオをなのるなよ。
女がアヘアへするところを見たいなら、もっといいのがたくさんある。

 

   (以上 ゾンビさん 2003年12月アップ)