新作情報408「龍縛監禁陵辱6 哀虐のラスト・ノート」(龍縛)主演:小泉キラリ 監督:不明
あまり期待していなかった龍縛の新作でしたけど、期待を逆に裏切って拾い物でした。
主演が小泉キラリ、アイドル系でしょうか。
癒し系と紹介されていたのも見かけました。
下卑た感じが無くて上品そうな美形の女優さんだと思います。
スタイルも巨乳ではありませんが、肌が綺麗でスラッとしていて、しかも乳首の色が淡いところも点数が高くなります。
ストーリーはフランスで香水の調香師をしていて「天使の鼻」と絶賛されていた小泉が日本の香水の会社に引き抜かれてきます。
社長(日比野達郎)の下には先輩の調香師(小室芹奈)がいますが、小泉の登場で自分の立場が危うくなり、しかも会議で手厳しく批判された小室が小泉を拉致、監禁して産業スパイの濡れ衣を着せて復讐するというものです。
(1)着衣のまま後ろ手に縛られて顔面嬲りです。
イントロ的なもので、短いです。
(2)赤のボールギャグを噛まされて、後ろ手、胸縄で緊縛されて片足吊りにされて、小室と部下の男二人にバイブ、ローターで責められます。
服も完全に脱がされず、パンティをずらされ、バストの辺りだけを破かれて乳房を露出させられて責められますが、その辺りが却って嗜虐的だと思いました。
(3)首輪をはめられて檻の中で監禁されていたのを引き出されて、立ったまま鞭で脅されて洗面器に放尿させられます。
その後床を汚したと言われ、舌で舐めて掃除させられます。さらに小室のブーツにかかったと言われてブーツを舐めさせられます。
演技力が無くて女優の素材が悪いとダレるシーンだと思いますが、本作品ではまず良いシーンに仕上がっています。
(4)浴室に連れて行かれ、熱湯のシャワーをかけられます。
その後に二人がかりで、えづきながらの強制フェラ、ファックになります。終止、嫌がる表情をしたままの演技が非合意のストーリーを壊していないと思います。
最後に、もう一度熱湯のシャワーを浴びせられてのたうち回らされ、このシーンはエンドです。
(5)上手吊りにされて、スパンキング、鞭打ちとなります。
スパンキング・ラケットはきつめで、すぐにお尻の肌が赤くなっていきます。
鞭も長めのバラ鞭ですが強めだと思います。
小泉の反応もオーバーアクションになっていなくて、好感が持てました。
(6)膝をついて身体を斜めに仰向きに吊られて蝋燭で責められます。
あまりしつこい責めではないと思いますが、反応が良くて一番楽しめたシーンでした。
顔を強ばらせ、唇を細かく震わせて喘ぐ表情がまずまず美しいシーンだと思います。
続いて身体に付いた蝋を鞭で払い落とされます。
(7)日比野に対してフェラさせられながら、小室にバックからバイブで責められます。
フェラの時に、たまに唇を離して息継ぎをするところが妙に可憐に見えました。
最後にファックとなってエンドです。
香りの仕事を舞台としているので、匂いに関する台詞が多いです。
「マン汁の発酵したような匂いね」という台詞は嬉しくなりました。
バイブを押しつけて自分の匂いを嗅がせるシーンなど、比較的演出も悪くなかったと思います。
それと作品自体が楽しめたのは、責め手としての小室芹奈の存在が大きいでしょう。
蛇縛の作品に比べると責めにしつこさが無かったのが残念ですが、これはファックシーンにも重点を置く龍縛というレーベルの作風の問題ですから許容範囲内だと思います。
ただ、蝋燭を手で受けて身体に塗りつけるシーンとか、鞭のダブルスウィングは少しいただけなかったと思います。
技としては凄いと思いますが、却ってのめり込めませんでした。その辺りを除いては理想的な責め手だと思います。
小泉の演技力としては、イントロの日比野との会話では少し棒読みの危険性がありましたが、全体としては上手い方だと思います。
反応も過不足が無くて好感が持てました。
少し微妙ですが、一応女優レベルと評価しました。
120分近くの長尺ですが、あまりダレませんでした。
責め自体も、あっさりしているもののきつめだと思います。
作品全体としては予想外に楽しめて女優も良かった事から、レベルとしては松竹梅の松の下程度だと思います。
スーパー・ハードではありませんが、まぁお薦めの作品だと思います。
(以上隅田川さん 2003年12月アップ)