新作情報485「調教マニア」(アウダーズ)主演:平沢里菜子 監督:不明
6月の一時帰国で見た、憧れの平沢里菜子様の準新作です。今回の一時帰国ではパソコンとビデオキャプチャーを個室ビデオ屋に持ち込み、少しでも惹かれる作品があると、片っ端からVHSであれば、キャプチャーし、DVDであればフリーソフトのDVD Shrinkを使ってハードディスクにコピーを取りました。インドネシアに帰ってから、編集、オーサリングをしていますが、けっこうお気に入りのダイジェスト版が出来つつあります。便利な世の中になりました。
個室ビデオ屋は主に、名古屋、新宿、神田を中心に回りました。「桃太郎」というチェーン店が目立っていたように思います。オールナイトコース、シャワーや夜食コーナーもあり、便利です。名古屋では夜10時に入店し、朝の6時まで頑張りました。その日は、街歩く女性がすべて同じような感じに見えました。疲れましたです。
さて、「調教マニア」ですが、平沢さんが「SMマニア掲示板」に「調教ものです。野外露出もありますが、そこまで本格的ではないので、物足りないかも知れません・・」と書き込まれていました(『平沢里菜子さん 自作を語る』をご参照ください)。これは仰る通りで、ロープは赤い綿ロープ、留縄は胸縄のしたではなく、上に施すという意味のない緊縛方法、ファックシーンでは縄を解くなど、SMビデオとしては、物足りなさがあります。ただし、見て損をするかというとそうでもなく、私にとっては大満足の1本でした。これは前半の「野外露出」のシーンが充実しているからです。
この作品は前半の野外調教(リモコンバイブ責め)のシーン、後半の室内でのSMプレイのシーンに分かれます。今まで、かなりの野外調教のシーンを見ていますが、前半のリモコンバイブ責めのシーンは数ある野外調教のシーンでも出色の出来と思いました。これは平沢の演技力と演出の勝利と思います。
作品の冒頭、平沢はリモコンバイブをパンティの中に装着するよう命令されます。スイッチを入れられ、戸惑う平沢はこれから外に行くことを告げられます。そのときの平沢の驚きの表情が自然です。平沢は新宿に連れられ、大勢の人々の中でリモコンバイブで責められ、胸をはだけられ勃起した乳首をからかわれます。
この手のシーンが良くなるための条件は
1)主演女優が羞恥心を持っていること。平沢の恥ずかしそうにする表情、感じまいとする仕草が自然です。
2)そのための演出が工夫されていること。舞台は新宿。へたをすると、人々に気付かれてしまうというぎりぎりのシチュエーションの中で撮影されています。「胸を見せてごらん」という声に戸惑う平沢の表情が場を盛り上げます。また、平沢の服装も清楚ですが、ミニスカートからきれいな脚が見れるという絶妙の露出度です。
人々の集まる高層ビルの展望台から平沢は人気のない非常階段に連れて行かれます。ここで、パンティを脱がされ、アナルと膣をエクスタシー寸前まで責められます。
後半になるとテンションが多少下がってしまいます。
椅子に座らされて、赤い綿ロープで後ろ手上下胸縄で緊縛。目隠し、ギャグをされ、バイブでイクまで責められます。その後、クリップで乳房、乳首、性器を責められ、指とバイブでアナルと膣を責められ、何度かイカされます。悪いシーンではありませんが、ロープが綿であること、目隠し、ギャグで素人っぽいマニア性が強調され、SMビデオとしてはもの足りないものとなってしまいました。ファックシーンもまぁまぁ。途中、キスシーンがあります。平沢のキスシーンは初めてであり、少し妬いてしまいました。
(以上2005年11月アップ)