リターンキー

リターンキーの動作は下記のようになっています。
メニュー:各種設定(D)→Filer設定で"Shift+ReturnとReturn同動作"をチェックしていると、"Shift + リターンキー"と"リターンキー"が同じ動作になります。

(1)ドライブリスト表示の場合選択しているドライブで最後に選択していたディレクトリに移動します。
(2)カーソルがディレクトリの場所に有るときディレクトリに移動します。 ディレクトリ名が".." の場合は、ディレクトリに移動します。
(3)カーソルのファイルの拡張子がメニュー:各種設定(D)→拡張子別実行形式に設定されている場合設定した機能を実行します。
1つの拡張子に複数の設定があり、メニュー:各種設定(D)→拡張子別実行形式で"2つ以上あるときには選択して実行"をチェックしている場合、機能の選択ダイアログを表示します。
チェックしてない場合、一番先頭の機能を実行します。
圧縮ファイルの表示中の場合、実行できないコマンドが設定されている場合は何もしません。
(4)メニュー:各種設定(D)→拡張子別実行形式で"Windowsの設定でも起動"がチェックされている場合Windowsでファイルがアプリケーションに割り当てられている場合、アプリケーションを起動します。
圧縮ファイルの表示中は、メニュー:各種設定(D)→拡張子別実行形式で"圧縮ファイル閲覧時、Registryの設定で起動"がチェックしている場合のみ有効です。
(5)SHIFT + リターンキーを押した場合メニュー:各種設定(D)→Filer設定でエディターが設定されている場合には、エディターでファイルを開きます。
(6)リターンキーを押した場合ファイルのテキスト表示をします。